布袋戲にハマった経緯 | 花鳥風月

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台湾の伝統芸能「布袋戯」の話題や旅行記録を綴るブログ(不定期更新)

 私が布袋戯にハマったきっかけは、電視布袋戲の大手「Pili」(ピリ、漢字表記で霹靂)とニトロプラスの取締役でシナリオライターの虚淵 玄さんが日台コラボとして製作し、日本で放送されたThunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(通称サンファン)から。

 もともと、ひょっこりひょうたん島や新三銃士などの人形劇に小さい頃に興味があったので、面白そうだと思い観てみたら、そのアクションや映像の特殊効果にびっくり。まさか、人形劇でここまでの動きができるなんて、という驚きが。

 

 それから、布袋戯について色々調べていくうちの「Pili」が過去に製作した聖石傳説という映画が日本でも上映されたことがあるということを知りアマゾンで取寄せて観てみたり、動画サイトで動画を観はじめたりと、どんどんハマっていったんです。

 

 その影響もあって今年の5月に初めての海外旅行として台湾旅行に行ってしまうほどに。

 

 現在はyoutubeのPiliが配信している有料チャンネルに登録(300円ぽっきり!)で過去作(シリーズと各話数が凄い量(;^ω^))をみたり、i
 金光と呼ばれるPiliとは違う団体が作った布袋劇のDVDを見ています。(これが日本人キャラが出てくるんですよ( *´艸`))

 この二つの他にも色々な団体が台湾で活動されているので、それらもいろいろ調べていけたらいいなと思っています。

 

 布袋戯はやっぱり、良いぞぉぉ\(^o^)/