場所:大阪地裁
罪名:強制わいせつ罪
被告人:30歳くらいの男性
判決:審理中の為わかりません
被告人は、駅で被害者に目をつける。
この駅は被害者女性の最寄り駅で、女性のマンションまで追いかけ部屋に侵入。
「黙れ!殺されたいのか!」などと暴言を吐く
女性が抵抗した為に、殴る蹴るなどの暴行を加える
上手くいかない、被告人は苛立ちをみせる。
だが、女性は痛みからか諦めたのか、抵抗を辞めておとなしくなった。
1、女性の胸をさわる (触りたかったから)
2、女性器に指を入れる
3、大人のおもちゃを使う
4、男性器を女性の口腔内に無理矢理入れるが、女性が咳き込む(女性が喘息だという事がわかりこれは中断
した)
5、精液を女性の顔や頭部につける
被告人は、犯行後早く逃げたい気持ちでいっぱいだった。
傍聴席には、男性が多かったです
なんかもうどうしようもないですね。。。。。。。。
欲望を満たしたかった→女性が抵抗→暴行で大人しくさせる→女性が諦める→実行出来る
パターンです
被害にあった女性の気持ちがなんとなくわかります。
抵抗というのは、賭けです
抵抗すると↓
* 被害は、わいせつ行為だけで済んだにも関わらず、暴力まで受ける事になる。
又は
*回避出来、何もされずに済むかもしれません
抵抗しないと↓
*わいせつ行為
でも助かりたいという気持ちから、到底勝てない男性に必死で抵抗するんだと思います。
冷静に相手を説教し、警察に自首させたりなんて話を聞いた事はありますが、まあこれは難しいでしょう。
私なら自分が今から何をされるのか、凄く怖いから
目的を聞きたいです。「殺したいのか?わいせつか?強姦か?」
要するに、される行為よりも自分がどうなるんだろう!?という恐怖心の方が強いという事です。