少し間の抜けた報告になりますが、世界大会の最終日には思わぬ人に出会いました。それは、この間5月から続いていた平和行進の通し行進者の紹介があり、以前私が勤務していたコープこうべを定年退職した「松浦宣孝」さんが壇上に上がったからでした。そういえば今年の7月9日に平和行進が西宮市役所に向かう時に、私は原水協西宮の会事務局長として武庫川橋から行進に車で随行していた時に会っていたことを思い出しました。そしてそのいでたちは蓑傘のようなものををかぶり、大きな銀色の折鶴をぶら下げながら歩いていたことで、すごく核兵器廃絶の運動にがんばっておられるなあと感心していたからです。
最終日に壇上に上がった松浦さん(ハンチング帽をかぶった人)頭上は折り畳みの出来る超特大の折り鶴

懐かしい人にも出会い、核兵器廃絶に向けて世界的に動き出しつつあることを感じることができた歴史的な大会に参加できた喜びとともに、私を送り出してくれた皆さんにも感謝を申し上げます。
最終日に壇上に上がった松浦さん(ハンチング帽をかぶった人)頭上は折り畳みの出来る超特大の折り鶴

懐かしい人にも出会い、核兵器廃絶に向けて世界的に動き出しつつあることを感じることができた歴史的な大会に参加できた喜びとともに、私を送り出してくれた皆さんにも感謝を申し上げます。