(ショスタコーヴィチ本人のピアノ演奏)
ディズニーの「ファンタジア2000」でも使用された曲。
政治色の強いショスタコーヴィチらしい作品で、戦火に立ち向かっていくような行進曲風のモチーフ、
ロ短調に転調する展開部では、戦火に襲われ逃げ惑う人々が表現されているような気がします。
まさにロシア革命を批判的に描いた作品と言えるでしょう。
ショスタコーヴィチはとても強かな作曲家ですね。
レーニンの社会主義リアリズムに対し、
「私は腕を引き千切られようとも、口で筆を加えて作曲をする」
と言うほどの信念の持ち主だったそうです。