ブラジルのトライアル
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2005年7月 ミナスジェライス州選手権

ブラジルに着いて2週間後ミナス州選手権に行く事にした。

そこで購入したバイクの引渡し。

お隣の州と言ってもミナス州だけで日本の1.5倍の面積で、サンパウロから会場のベロオリゾンチまで

600km。

フレッドとサントスは前々日に出発するので一人でドライブ。

ベロオリゾンチの手前で宿泊し当日の朝会場着。

道に迷って着いたのはスタートの30分前だった。

すぐにバイクを受け取りハンドルやレバーの調整をした。

でも、予定通り?開始は遅れウォーミングアップする時間もあって助かった。

それにしてもオブザーバーのお姉さん達がキレイ。

CBM(ブラジルのMFJ)のスタッフとか知り合いの学生さんたちらしいがちゃんとルールを分かって採点している。

いつもお姉さん達がオブザーバーするのか質問すると、いつもじゃないけどベロオリゾンチに近い時にはね という事だった。

ミナス州

2005年6月

新車を買うか中古車を買うか帰国中に悩む。

新車(2006モデル)は9月にならないと入らないとの事。

新車のTXT Pro 06モデルが105万円 中古の03モデルが90万円。

再赴任後はすぐ乗りたいので中古にした。

青いTXT Pro 280の2003年モデルでほとんど乗ってなく新車に近い状態だそうだ。

日本では新しいウェアーを買い、持っていたトライアル用品のほとんどを持って行けるように準備した。

国内で使用していたTYRはトライアルをしたい友人に預けておいた。

着いたら車とトレーラーとバイクを一度に買うことになった。

お金は大丈夫か。



骨折

帰国して1週間経っても右手が痛いまま。病院へ行ってみると骨折している事が判明。

レントゲンでは小指の付け根の受けの部分がぽろっと取れて離れているのが写っていた。

特に治療はしなくていいらしいのでテーピングを習って帰った。

骨折は生まれて初めて。こんなのを骨折と呼んでいいのかどうか分からないが痛みだけは一人前。

一年経った今でも変な方向に力を入れるとちょっと痛い。




サンパウロ選手権

2005年5月 サンパウロ州選手権を開催する事になりバイクは無くても出場可との事で行く事にした。

場所はサンパウロ市から40kmくらいのアレックスの別荘敷地内。

ずーと乗ってなかったしバイクは借り物。ヘルメットだけは昔使っていたTR-2を持って来ていたがスポーツ用の長ズボンが無いのでパジャマを着て走った。

Aクラスは4人、Bクラスが3人、キッズクラスが3人。

5セクションは人の頭大のゴロゴロ石の上で下りながらターンするセクション。

下りの途中で何かが引っかかったような気がしたらもう前に放り出されていた。

右手の小指を打ったようで握る力が無くなった。

簡単なセクションだったのでもったいなかったと思いながら次へ。

下見をしていると益々痛くなって腫れてきた。

こりゃあ捻挫したなと思いつつなんとか最後まで走った。

サントスも簡単なところで出口を間違えて5点になったりしてる。

結果はサントス、フレッド、私の順。

翌日には一時帰国するので1ヵ月後に再赴任したら自分のバイクを買って練習する事にした。


2005年1月

フレッドが練習に行くというので連れて行ってもらった。

場所はサンパウロから北に150km。浄水工場の敷地内にあるトライアル場。社長がトライアル好きで練習場を作ったらしい。

同行者はサントス。トライアルを初めてまだ1年にならないのに去年のブラジル選手権Bクラスのチャンピオン。その前まではバイクトライアルのチャンピオンだったそう。

練習を見ているとサントスはとてもバランスがいい、と言うか足を着かない。振って振って振って・・・・・自転車と同じバランスの取り方。

練習内容は上って止まって下りて止まって振って上がって・・・・・

フレッドが「彼は自然のセクションが苦手なんだよねえ」と言っている。フレッドはホッピングをほとんど使わない乗り方でサントスとは全く違う。私はその中間。

実験で右と左の連続フローティングターンをしながらでないと走れないセクションを作ってみると全く走れなくなった。どうしても止まってバランス修正しようとするので滑って足が出る。

エンジンを使ってバイクを進めるのが苦手みたい。

その後彼はしつこくそのセクションを練習して最後にはキレイにクリーンしてた。

学習能力が高い。

今なら3人とも同じセクションで練習できるけどすぐ付いていけなくなるんだろうなあ っていう印象


写真はブラジル選手権2005年7月のサントス君



サントス


今日の練習

6月25日 練習日記

今日はアレックスの練習場で乗った。助走の無いヒルクライムとゴロゴロ石の上をウィリーのまま走りきる練習。

キャブをケイヒンの28mmにしてからはノーマルセッティングだったが開けはじめがボコボコするのでにクリップを一段上げてみた。今度はツンツンする感じになったので元に戻した。小さいワッシャーを探して次回は半分上げてみることにする。

クラッチが重くなってきたので練習終了。クラッチの調整が必要みたい。プレートの厚み違いを揃えておかないと困るかも。ブラジルに在庫が有ればいいんだけど・・・・

写真は練習場(アレックスの別荘内)と管理人の娘さん 10歳 今日の練習場と管理人の娘さん

フレッド

2004年11月にサンパウロに赴任。すぐにトライアル関係の店を探しメールしておいたらすぐ返事が。

オーナーのフレッドは英語が出来るらしい。ブラジルはポルトガル語が公用語となっているので全く話せない私には大助かり。

休日におじゃましてブラジルのトライアル情報を教えてもらった。

ライダーの数は全部で30人くらい。選手権に出てるのは15人程度らしい。ライダーはサンパウロ州とお隣のミナスジェライス州に集中している。

ブラジル選手権と州選手権が有りそれぞれサンパウロ州とミナス州で行われている。

近いうちにブラジル選手権がミナス州であるから行かないか?と誘われたけど自分のバイクもないし遠いのでキャンセル。ブラジルは広く(日本の23倍の面積?)ミナス州だけで日本の1.5倍。大会会場まで

700kmで9時間位とのこと。

次回練習する時に連れて行ってもらうことにした。

ブラジルでトライアル

初ブログです。オートバイのトライアル大会や練習の事を気の向くままに書いてみます。

主な登場人物(多分みんな出てくると思う、偽名です)


私       20年以上やってるけどブランク有り。ガスガス2003。

サントス   ブラジルインドアチャンピオン。23歳位のお兄ちゃん。プロライダー。

フレッド   1990年台に何回もブラジルチャンピオンだった。仕事はバイク屋さん。40歳のおっちゃん。

アレックス  別荘の敷地をトライアル場にしてるバイク好き社長さん。

東二さん   私の上司で日本人。なんと彼もトライアルライダー。昔はジュニアだった。

ジェラード  2輪スポーツ協会の人。隣のミナスジェライス州に住んでる。

ミッシェル  アレックス別荘の管理人。

舞       私のガールフレンド。とってもバイク好き。


つづく