今日は府中に行ってきましたが、日が当たっている時は寒くなく、心地よい天気でした
お目当ての出資馬2頭はいずれも2着で、どちらも「勝った!」と思ったところを差される一番嫌な展開で負けてしまいましたまぁ両馬とも、最後差された理由はなんとなくわかりますから、次に向けてまた頑張ってもらいたいと思います
先日、たまたまyoutubeを見ていたら、ZARDが35周年でリスナーからの投票によるベストアルバムを出す、ということでその投票結果のランキング動画がアップされていました
それでふと思い出したのが、また過去に自分が好きだった曲のこと。
タイアップ全盛の90年代を駆け抜けたZARDは自分にとっては、ビーイング系アーティストのひとつで、CMタイアップありきで売り出していたので、正直苦々しく思って認めてませんでした(笑)それでも積極的に聴いていたわけではなくても、ドラマやCMなどで耳にする機会は多かったわけです。
その流れで、ふと思い出しながら自分が気に入っていたのは何だったか?と「このままずっと忘れたくない」というタイトルだったかな?と思いながら検索したら「心を開いて」という曲だったり(笑)こういう感じで曲は知ってるけど、タイトルがわからないというものもあります。でも一般的にメジャーな「負けないで」「揺れる想い」とかではないところで、自分なりに気に入っているナンバーはいくつかありました。まだブレイク前にMステで聴いた「眠れない夜を抱いて」とか、「サヨナラは今もこの胸にいます」とか。
その中でも一番好きだったのはこれ♬
「君に逢いたくなったら」
これは「理想の結婚」というドラマの主題歌で、竹野内豊&常盤貴子のW主演の結婚をめぐるドタバタを描いたラブコメだったと思いますが、自分の当時の状況も相俟って、非常に思い出深い曲でした。97年ごろなので、音楽バブルの絶頂時に発売されたタイトルでもありましたしね。
というわけで、当時好きではなかったものの、折に触れ流れてくるZARDの曲を今振り返ると、ただただ純粋になつかしいな、と素直に思い返すことができました(笑)
さて、初勝利以降、対戦馬が続々と勝ち上がり、期待が膨らむコンアフェットの近況です!
25/2/12 NF天栄
12日に美浦トレセンへ帰厩しました。「継続して乗り込んでいました。体に関してはまだこれからなところがありますが、使いつついい成長を遂げてもらえたらと願っています」(天栄担当者)「先々週に天栄へ行って見てきたところ、乗り込み状況、体調ともにまずまずで3月の競馬を考えられそうということでした。中山にダートの牝馬限定戦が組まれていればまた違ったのでしょうが、順調なうちにと思い、可能なら開幕週を目標にしようと考えて本日入れさせていただきました」(斎藤誠師)
25/2/4 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間もコンスタントに動かしています。脚元などへの配慮のもと、ビッシリとハードに攻め込んだというわけではないものの、状況的には悪くないでしょうか。先週、斎藤誠調教師が来場されて状態を見ていただき、今後のことも含めて相談した結果、3月の競馬を目指していきましょうという話になりました。もしかしたら今週、来週といったそう遠くないタイミングで移動の声がかかるかもしれませんので、そのことをイメージして対応しています」(天栄担当者)
25/1/28 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「コンディション自体は悪くないものの、以前、球節に不安を見せて競馬へ行かずに帰ってきた経緯の持ち主です。実際、今も両前脚の球節にいくらか張りがありますから、トレッドミルも併用してケアしながら動かすようにしています。今のところ保つことはできているので、このまま持っていきたいです。毛ヅヤはすごく良いと言い切れず体調面の変化には細心の注意を払う必要があると捉えています。また、背腰、そして半腱半膜も張り気味なので、体のケアも入念に行いながら進めていきます。馬体重は474キロです」(天栄担当者)
25/1/21 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も無理のないように少しずつ、入念に動かしています。周回コースと坂路を上手く織り交ぜながら乗り込んで、少しでも体力の向上、馬体の成長を図ることができるように持っていきたいです」(天栄担当者)
25/1/14 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後少し楽をさせてから乗り出したのですが、概ね問題はなく来ていますね。体のフレームに対してまだ寂しさと言いますか頼りなさを感じさせますので、地道に動かしていって成長を促していきたいです」(天栄担当者)
順当な帰厩ですね。もうじき中山開催が始まりますし、再度1800で見たいと思っていたので、ちょうどいいタイミングで戻ってきたと思います開幕週のレースを目指していくとのことで、まだ軽めしかやってませんが、明日あたりから本格的に仕上げに入っていくでしょう。4本ぐらいは追い切れるかな
今度は牝馬限定戦ではないので厳しくなりますが、ダート適性はかなりのものがあると思いますので、きっちり態勢を整えて臨んでもらいたいと思います
前回のように先手を取りたいですね