昨日フジファブリックが活動休止しましたえーん

 

 
2009年にボーカルの志村正彦が亡くなってから、3人でここまで継続するとは思ってもみませんでしたびっくり誰かボーカルを入れるわけではなく、ギターの山内聡一郎がボーカルを採って、よく続けてきたなぁと思います。志村時代より長くなったわけですから。それだけファンが多かったこともあるのでしょう。
自分はいつもBOOWYを現役時代に観れなかったので、氷室京介と布袋寅泰のライブを観ると、隣にいたら…と思うことが常でしたが、ファブリックのファンは志村がいなくなって山内がボーカルをしてるのをどう思いながら見てたんだろう?と考えてしまいますね。
一方、ベテランのピロウズも1/31をもって解散したとのこと。

 

 

こちらはデビュー35年を迎えますから、「えっ!」と思ってしまいました。このままやり続けていくのだろうと。「解散」という言葉を使ったのは「期待を持たせないため」だということだそうです。ここまでやって決断したということは、相当の覚悟だったでしょうけど、バンドの運命は本人たちが決めるしかありませんからね。始めるより終わり時を決めるほうが難しい。これは一口も同じですチュー(笑)

 

 

さて、2歳馬の更新、最後はロード。こちらはティアーモ23の近況から馬

 

2025.01.31

ティアーモ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「疲れを溜め込んだ様子を見せず、毎日のメニューをキチンと消化。現状は後肢のキック力が物足りず、連動性に欠ける部分は当面の課題だと思います。心身共に幼さを残しており、更なる成長待ちの段階。もうしばらくは同じメニューを続けましょう」

 

2025.01.15

ティアーモ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は465kg。
・当地スタッフ 「ハロン16秒台まで踏み込んでもスムーズに運び、年末年始も与えられた課題をキチンとクリア。最近は適度に前向きさが出ており、リズミカルな走りで傾斜を駆け登っています。飼い葉食いについても心配無し。今のところは理想的な調整過程です

 

2024.12.13

ティアーモ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は470kg。
・当地スタッフ 「どの場面でも余計なことをせず、常に大人しい雰囲気が漂うタイプ。無難にメニューをこなしているだけに、次のステップへ移るタイミングを慎重に探りたいです。今後は徐々に気持ちを乗せたいところ。また、全体的な体力アップも叶えましょう」

 

ロードは牝馬のほうが全体的に育成の進捗が遅いようですが、この馬は理想的にペースアップが叶っているようですグッ

最初はおとなしかったようですが、徐々に前進気勢も出てきたようですし、この調子で進めていってもらいたいと思いますウインク

一点、前後の連動に欠けるところが今後の課題でしょう。やはりまだ後躯が弱いようですから、これから力をつけていってもらいたいところですお願い

最近初めて写真が更新されましたが、冬毛がボーボーで見栄えしませんチュー(笑)これを見てもまだトモが弱そうに見えるので、これからの成長力に期待していますニコニコ

 

この馬はゆっくり目のデビューとなるかな