昨日フジファブリックが活動休止しました

こちらはデビュー35年を迎えますから、「えっ!」と思ってしまいました。このままやり続けていくのだろうと。「解散」という言葉を使ったのは「期待を持たせないため」だということだそうです。ここまでやって決断したということは、相当の覚悟だったでしょうけど、バンドの運命は本人たちが決めるしかありませんからね。始めるより終わり時を決めるほうが難しい。これは一口も同じです(笑)
さて、2歳馬の更新、最後はロード。こちらはティアーモ23の近況から
2025.01.31
ティアーモ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「疲れを溜め込んだ様子を見せず、毎日のメニューをキチンと消化。現状は後肢のキック力が物足りず、連動性に欠ける部分は当面の課題だと思います。心身共に幼さを残しており、更なる成長待ちの段階。もうしばらくは同じメニューを続けましょう」
2025.01.15
ティアーモ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は465kg。
・当地スタッフ 「ハロン16秒台まで踏み込んでもスムーズに運び、年末年始も与えられた課題をキチンとクリア。最近は適度に前向きさが出ており、リズミカルな走りで傾斜を駆け登っています。飼い葉食いについても心配無し。今のところは理想的な調整過程です」
2024.12.13
ティアーモ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は470kg。
・当地スタッフ 「どの場面でも余計なことをせず、常に大人しい雰囲気が漂うタイプ。無難にメニューをこなしているだけに、次のステップへ移るタイミングを慎重に探りたいです。今後は徐々に気持ちを乗せたいところ。また、全体的な体力アップも叶えましょう」
ロードは牝馬のほうが全体的に育成の進捗が遅いようですが、この馬は理想的にペースアップが叶っているようです
最初はおとなしかったようですが、徐々に前進気勢も出てきたようですし、この調子で進めていってもらいたいと思います
一点、前後の連動に欠けるところが今後の課題でしょう。やはりまだ後躯が弱いようですから、これから力をつけていってもらいたいところです
最近初めて写真が更新されましたが、冬毛がボーボーで見栄えしません(笑)これを見てもまだトモが弱そうに見えるので、これからの成長力に期待しています
この馬はゆっくり目のデビューとなるかな