昨日、セントメモリーズの奥多摩S入線後、勝ったのか確かめるため、口取りの方々が集合してる場所に行き、皆さんが口取りに向かったのを確認して、写真の撮影場所に戻ろうと思って、外に出て歩いていたところ、前からかなり浮かれた感じで、スーツ姿の人が「口取り…」なんとかかんとかつぶやきながら、自分と逆方向に走っていくのを見て、「もしかしてあの人、セントメモリーズの口取り参加者?」と思って、すれ違い様に振り返って見てました。

でも、こちらもそのまま口取り場所に向かったので、どうだったのかはわかりませんでした。その後、Vサインの撮影のため、再び集合場所に行くと、さっきの人がJRAの職員さんにキャロットの社員さんとともに、注意を受けているところで、「あぁやっぱり…」と思いました滝汗(苦笑)無事に口取りには参加できたようですが。

その後、彼はキャロットの社員さんにしきりに謝っていて、社員さんは優しく対応されていましたが、こういう行動が口取り禁止につながるので、ホントに気をつけてもらいたいと思いましたお願い

東京はゴール前から集合場所まで遠いので、口取り当選時には見る場所には注意が必要です。自分も前回、東京で口取りした時は集合場所近くのモニターで観てましたから。口取り時は、つつがなくスムーズに進行するという行動を心掛けないといけませんショボーン

あのゴール後の浮かれた笑顔と、注意を受けた後の青ざめた表情を見て、自分も気をつけようと思いました爆  笑

 

 

さて、大挙出走の今週、トリを飾るのはこの馬、ロードガレリアの近況です!馬

 

2024.11.07

ロードガレリアは、11月10日(日)京都9R・黄菊賞・混合・芝2000mにルメール騎手56kgで出走します。11月6日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は14時25分です。

 

2024.11.06

ロードガレリアは、11月10日(日)京都・黄菊賞・混合・芝2000mにルメール騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位8頭で出走可能です。11月6日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・藤岡調教師 「調教の再開後も心配事が皆無。11月6日(水)は終いに重点を置いて全体86秒6、1ハロン11秒6のタイムを出しました。今朝も物見をしていたものの、それ以外は大丈夫。中1週続きでも能力の発揮が可能と思えるだけに、ルメール騎手とのコンビで投票します
≪調教時計≫
2024 11 6 助 手 栗東CW 良 86.6 69.6 54.6 38.6 11.6 (7) 強めに追う フェステスバント(古馬3勝)馬ナリの外1.2秒先行0.1秒先着

 

2024.11.04

ロードガレリアは、11月10日(日)京都・黄菊賞・混合・芝2000mに特別登録を行っています。

 

2024.10.30

ロードガレリアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・藤岡調教師 「しっかりと勝ち切り、先々の楽しみが広がりました。立て続けに使っただけに、ジョッキーの指摘も踏まえてレース後の状態を注視。脚元等に問題が見当たらず、そこまで疲れていません。乗り出してからの様子に応じて慎重に判断。黄菊賞へ向かうかも知れません

 

2024.10.28

ロードガレリアは、10月27日(日)京都3R・2歳未勝利・混合・芝2000mに西村淳也騎手56kgで出走。12頭立て1番人気で7枠9番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒3差で優勝。初勝利を飾りました。2コーナーで外にふくれる不利を受けました。馬場は良。タイム2分01秒6、上がり35秒7。馬体重は10kg減少の444kgでした。
・仲田調教助手 「マイナス10kgは絞れた分。コーナーで物見をし、外へ逃避した点について注意を受けています。ジョッキーは『幼いところをまだ残しており、今日は能力だけで勝てた感じ。前回に比べると覇気が足りなかっただけに、次は間隔を空けた方が良いと思う』とコメント。ここでキッチリ決められて何よりです」

 

前走後、西村騎手からも「前走より覇気がなかった」と言われて放牧だろうと思っていたら、まさかの再びの中1週で黄菊賞に出走することになりましたびっくり

日頃ノーザンの姿勢に慣れきっている我々としては、「さすがに中1週続きはきついのではないか…」と思ってしまいますし、西村騎手の助言もあったので、これには驚きましたアセアセ

本来はこうして馬の様子に応じて厩舎が決めることだと思いますので、これ自体は何も悪くないでしょう。ただ、ジョッキーが言っていたことが的中しなければ、というところ。そういうジャッジに従うほかないのは、キャロでもロードでも一口という立場では同じですニヤニヤ

今週は終い重視の追い切りで、ここに向かうわけですが、鞍上が誰になるのか?と思っていたら、なんとルメール騎手が空いていて乗ってもらえることになりました爆  笑

藤岡師としては、元々黄菊賞に使うつもりで西村騎手に乗ってもらおうと思ったら、福島行きがわかったので、慌てて探したところ、ルメール騎手が幸運にも空いていたということで、最初からルメールだから使おうと思ったわけではないのだろうと思います。

しかし、昨日久々にアーラグラシアでルメールさんに乗ってもらいましたが、ロードの馬では3頭目です。ノーザンより乗ってもらってるかもしれませんチュー(笑)ロードとしては約1年ぶりに乗ってもらうようですが。

とにかく調子がどうなのか?今回は9頭立てで、あまり前に行く馬も少なそうなので、行こうと思えば行けそうで、主導権を握れるでしょうから、ルメール騎手にはそのへんのジャッジをしてもらって、あとはお任せですウインク

何頭か強そうなのはいますが、立ち回りの上手さを生かしてもらいたいと思いますお願い

 

今回は逃避しないでまっすぐ走ってグッ