最近見た中で、一番気に入ってたのがトヨエツこと豊川悦司さんと中条あやみさんが親子で出演している「糖質ゼロ」のビールのCM
そこに最近、奥さん役の常盤貴子さんが加わり、自分世代の方はピンと来たと思います
ドラマ「愛していると言ってくれ」で恋人役を演じた2人が夫婦になってる~聴覚障害の画家の男性と女優の卵である女性の恋の物語。実は当時見ていなかったので、概要はわかりますが、詳しくはわかりません(笑)ただ、大ヒットしていたので、この二人を今回一緒に見た時はやっぱ「あっ!」と思いましたから、相当ヒットしていました。
現代でいえば、一昨年放送された「Silent」みたいなものでしょう。
しかし、このCMの豊川さんの頑固親父っぷりは笑ってしまいますね。「思考停止」と娘に言われて、ああはなりたくないな、と思ってしまいました(笑)
さて、お盆休みでのんびりとした時間を過ごしてます。
キャロットのカタログ公開まであと1週間。今のこの時間にそれがあれば…と思ってしまいますが、それまであれこれ、字面を見ながら馬体を想像して過ごしましょう。
そんなキャロットの今年のドラフトは、シルクで存外良い馬、高馬に出資できたので、2頭、多くても3頭獲れれば良いかなと思います。
なので、例年のようにたくさん申し込まずにいたい…と思ってますが、少なすぎて出資ゼロになっては本末転倒ですから、状況次第ですね。
いつものように、バツ獲りはしません。最優先も票次第で、獲れそうで欲しい馬に変えることになるでしょう。
すでに候補は何頭かピックアップしていますが、今年はさらに母優先の募集馬が多い気がしています。
数えてみたところ
関東馬31頭
関西馬26頭
全92頭中(地方馬除く)、実に60%に達しています。よほど馬体や尺に問題があれば、人気を落とす馬も出てくるでしょうけど、多くの母優先馬は出資のハードルが高くなります。それが無理となれば、必然母非優先馬に方向転換せざるを得なくなりますが、そのへんは高い馬が多いんですよね。
去年から一気に価格が高騰して、今年もその傾向は続いてますから、自分の中でも基準を改めて、一口12万ぐらいまで許容するようにはしたのですが、これを天井知らずにすることは考えておらず、やはりできるだけ「お値段以上」の馬を見つけたいと思っています
ちなみにアワブラの馬とそうでない馬で、価格差があるか調べてみたところ…
全体…4311万
アワブラ…4043万
非アワブラ…4728万
やはり…。アワブラは権利持ちの人にとって獲りやすいだけでなく、圧倒的に価格も安い。まぁアワブラ馬が全部G1ホースでもないし、2勝、3勝クラスの馬ならばそこまで高くつけられないという、アワブラの中でも差はあるでしょう。
一方、非アワブラのほうは海外から導入した牝馬が多く、それらは大体において実績持ちの繁殖ですから、高くなるのでしょう。マル外を含めて。
うーん、いろいろ考えてしまう…あー早くカタログと測尺が見たいですね。楽しみです
タイタンクイーンのような穴馬を見つけたいですね