いやー、リットーミュージックやってくれますね
ギタリストといえば、それぞれ得意な奏法・テクニックがあります。スピッツの三輪テツヤならアルペジオ、アジカンの喜多健介ならオクターブ奏法など、それぞれ個性が感じられます。そんな中でも、間もなく9月号が発売になってしまいますが、8月号の特集はなんと「カッティング至上主義」こういう切り口は初めて見ましたBOOWYからミッシェルを辿ってる身としては、カッティングこそギター。早弾きなどのテクニック重視ではなく、リズムに重きを置くギターが大好きです。
もちろん、この特集にも布袋寅泰、アベフトシは入ってますし、洋楽で言えばミッシェルの敬愛するDr.Feelgoodのウィルコジョンソンも出てきます。
付録に「カッティング名演10選」がついてきますが、電子版は著作権の関係で、未収録なのでこれを買うなら紙の本一択ですね
さて、シルクの募集馬ですが、明日発表になった後は全滅の場合は1.5次、そして通常募集へと入っていきます。
今年は募集馬の価格が全体的に上がったことで、安くても2000万台ということになりました。馬の出来がそのまま価格に反映された印象もあり、低価格の馬はそれなりか…と感じましたが、そんな中でもちょっと気になった馬を1頭紹介します。
60.ローザフェリーチェ23 レイデオロ 牝 栗・藤岡 3000万
はい、今は評価が急落中のレイデオロ産駒のローザフェリーチェの牝駒です。自分はすでにキャロで2歳牝馬を持ってますので行きませんでしたが、それより安い上に去年の募集で感じられた馬格のなさがこの仔には感じられず、しっかりと尺がありますから、レイデオロ牝馬の弱点を補えているのであれば、走る可能性はあるのではないかと思いました。
体重:443kg 体高:158.0cm 胸囲:175.5cm 管囲:20.2cm
4/30生まれでこれですからね。少なくとも加減して調教をしないといけないということは避けられそう。血統的に見ても母系はバラ一族で、上にヤングローゼスがいますから、一発あってもおかしくない。未勝利で終わっても仕方ないという覚悟があれば、ちょっと楽しめそうです
一般で埋まってしまいそうかな?1.5次には残らないかもしれません