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伝筆講師  新田真理です。
 
この楽観的な性格が
どうやって作られたのか。
 
『新田真理』ができるまで
 
幼少期から高校入学まで
 
藤ちゃんとの出会いから
結婚まで

リアライズ~ファイナル

☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆

2017年の秋は
藤ちゃんに関係ある方々と
お店に買物に来ていた所を
偶然お会いしました。

藤ちゃんが子供の頃から
通っていた床屋さん

藤ちゃんが働いていた
船舶関係の方…

会うのは12年振り
皆さん本当に
かわいがってくれたんです。

皆さんも『アレ』以来
藤ちゃんとは会っていないとの事。

『悪い子じゃ
ないんだけどねぇ…』

皆さんが口を揃えていう言葉。


これが予兆
だったのでしょうか。

12月も中旬
交換担当者から

『新田真理さんは
まだそちらに
いらっしゃいますか』

藤ちゃんの苗字を名乗る人から
電話がきてるんだけど
といわれます。

『男?女?』
と聞くと
『女』
といいます。

とりあえず
出てみることにしました。

『まりさん』

藤ちゃんのお母さんの声でした。

たわいもない話をしました。

一瞬
藤ちゃんに何かあったのか
と思いました。
が、
藤ちゃんは今
愛知県の自動車関係の
仕事をしているとの事

毎月仕送りを
送ってくれていたの

(うちには送られてないけど?)

だけど病気になり手術をし
今も入院しているんだけど
年内に退院して転院するの。

ず~~~~っと
なんで電話してきたのか
考えていました。


そして。
とうとう本題に
入りました。

『転院するのに
お金が必要なの。
少しでもいいので
貸してくれないかしら』

!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

なんで今さら?
私が?
私に???

すぐ用意できないだろうから
また連絡するといって
電話は切れました。


交換担当者は
藤ちゃんの同級生で
とても心配してくれました。

事情を聞いて
もうお母さんからの電話は
取り次がないといってくれました。

何度も電話はきていたようです。
お母さんに根負けして

『まりちゃんもう無理』

といってきた12月23日
再びお母さんと話します。

『まりさん準備できた?

というお母さんに

『お母さん、
お金はお渡しできません。
お役に立てず
申し訳ありません』

といった所…

『ほんとだわ』

といって
お母さんは電話を切りました。

⊙︿⊙

しばらく呆然と
していました…。


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