昨年は10月に突然スイッチが入り、私どもとしては多すぎるくらいの来客数が続き「これで大丈夫かな」と思ったものでしたが、やがて｢確変モード｣は終了し、以後はずっと低値安定で推移しています。今日は久々にご新規の方々も来られて、ちょいと良い雰囲気。これが続くといいんですけどね～。基本的にはR右衛門さんも含めた御常連さまで保っています。
これは少し前の写真ですが、今日も夕方R右衛門さんが来て、これ同じようにに私がピアノのパートを入れたりして遊んでおりました。このところ、私が触れる頻度で言うと、ピアノ＞ケーナ＞ギターとなっています。
R右衛門さんとやるのは、最近はオリジナルオンリー。私は昭和歌謡の準備などでコピー曲も弾きますが、R右衛門さんはご自分のオリジナル曲だけでしょう。以前一緒にやってた「青空」とか「シンシア」とかは、長いこと聴いていませんね。ご自宅でも自作曲のクオリティ向上に没頭しているものと思われます。
今日は最初に私が作った昭和歌謡のカラオケを聴いてもらいました。私はMTRの他にKAWAIのスコアメーカーも使っています。ストリングスを入れると、結構格調高くなります。
ちょっと楽譜を書くのに、このスコアメーカーは以前からよく使っていました。学校の音楽科に送られて来たのを貸してもらってました。今は随分進歩しています。これはサンプルの「ふるさと」ですが、「なまいき」なことにソフトが歌うのです。そしてこのスコアメーカー、「バンドプロデューサ」というMTRみたいなソフトの付属品みたいな存在になっています。あ、ちなみにちゃんとお金出して購入していますよ(笑)
「あ、オタマジャクシを書いて行くの？それは苦手な分野やね」とR右衛門さん。作曲家イコール楽譜作者である必要はありません。「ライムライト」等名曲を作ったチャップリンも、確か楽譜は書けなかったはずです。音楽の才能とは別物です。
ご退屈さまでございました。
