「新しい生活様式」

なる言葉が出て

久しいですが、

 

 

 


マスコミどもを介して、

 

政府や都から色々な

新語が出てきています。

 

 

 


センスは微妙な所ではありますが、
ワードはともかく、

 

これまでとは違った

楽しみ方を模索して、


長丁場を乗り切って

いきたいものです。




その楽しみ方として、

30年の時を経て

再び注目されたものが、


ドライブインシアターです。




広大な敷地に巨大な

スクリーンが設置され、


車に居ながらにして映画が

楽しめるというもの。

 

 

 


30年前をピークに、

 

昭和後期の時代に流行した

遊びの一つです。




当時はバブル期でもあったので、
大人になったらマイカーを持ち、

 

遊びやデートには

必須アイテムだったと記憶しています。

 

 

 


※筆者はその当時幼稚園~

小学校低学年だったので、

おぼろげですが

時代の波に呑まれるように衰退し、


その名前を耳にしなくなって

久しい昨今、

 

 

 


テレビから聞こえてきたニュースで、

再注目を知りました。




そのきっかけになったのが、

東京タワーの駐車場で、


抽選に当たった人限定で参加できる

映画上映イベントでした。

 

 

 


来場者はもちろんみな車。

 

 

 


適度な駐車間隔を取りながら、

スクリーンが見える場所に停車して、


各々に楽しむシーンは、

懐かしいながらも新鮮に映りました。




映画館以上にプライベートな空間で、


一緒に観ている人と

上映中におしゃべりしても

迷惑にはならず、

 


普通に食事しても文句を言われず、

窓を開けていれば密も回避。

 

 

 


3密を避けるべき情勢を考えれば、

理にかなった楽しみ方が

実現できます。




営業を自粛せざるを得ない

エンタメだけに、


屋外のスペースを有効活用して、

映画ファンの望みをつなぎました。




どうしても、集客を伴ったり、

限られた空間でのエンタメは、


コロナが収束するまでは

我慢をせざるを得ない状況。

 

 

 


それでも、

全てを諦めるのではなく、

可能な限り実現につなげる。


ファンの気持ちを汲み取れば、

ありがたい企画だった

のではないでしょうか。

 

 



映画だけでなく、

音楽ライブやお笑いなど、


野外で開催できるイベントを

限定ものにすることを前提に、


ドライブイン〇〇として、

 

その数が増えれば楽しみが

広がりそうです。

 

 

 


現に、音楽イベントに関しては

開催されているものもあるんだとか。

 




スポーツ観戦が趣味の筆者としては、


まだまだ無観客開催で、

現地に行けない状況ゆえに、

 


こういうニュースは羨ましく、

 

かつ本来の姿への一歩になればと
希望を感じるものになりました。



コロナは、

我々に悪い影響ばかりを

与えるものではない。


そんな気もする今回の話題でした。

 

 

 

 

 

求人のご相談は

池袋の求人広告代理店トレンドイノベーションまで

お気軽にご相談ください。

 

□オフィシャルホームページ 

https://www.trend-inn.co.jp/

 

□採用ホームページ

http://www.trend-inn-recruit.com/

 

-----------------------------------------------------------------