0.2号エステル比較 | TT-lightgame special

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大きな魚達には縁がなく、ライトゲームを楽しんでます。

 

 

よつあみさんの 新しいエステル 

 

D-PET  ・  S-PET

 

0.2号を2本のロッドで同時に使っておりますが、現在のところの自分の感想としては

 

かなり  イイ  

 

視認性の良さが扱いの良さに繋がり  イイ印象に繋がってるのかもしれませんが、D-PETは 以前のアンバーコードとは 違うテイストです。

 

 

 

他のが使えないとか 気に入らない なんてことはありませんし、どこがどう気に入った?と言われて 具体的には答えられないのですが、フィーリングが合う(^^ゞ という感じ?

 

これまた 抽象的過ぎて的を得ません答えですので、まずはカタログスペックでわかる数値を調べてみました。

 

価格に関しましては、ネット通販で見つけた主だった価格ですが、通販は送料等がかかったりする場合があり、表示価格イコールお得とは言えませんよね。ですので、あくまでも参考程度に。(二桁の端数切り上げ)

 

 

ルミナシャイン (ゴーセン)

0.2号 1.1lb  線径 不明

比重 1.38

色2種 ピンク・イエロー (半透明) 200m巻き

実売 1000~1500円

 

鯵の糸(サンライン)

0.2号 1.0/1.1lb(Max)  線径 0.074mm

色 フラッシュイエロー  240m巻き

実売1400~1800円

 

ピンキー(34)

0.2号  400g (1lbは453gだから、何ポンド?) 線径不明

比重不明

色 ピンク 200m巻き

価格1620円

 

 

ジョーカー(ティクト)

0.2号  0.9lb  線径 0.074mm

比重 1.38?

色 クリア  300m巻き と 100m巻き

価格 ? 1745円 と 1230円というのを見かけた

 

 

アジングマスター(モーリス、バリバス)

0.2号 1.05lb 線径 0.074mm

比重 1.35

色 クリア 200m巻き

実売 1100円~1400円 

 

 

さて、よつあみさんのところがバリエーションあってちょっとややこしい

 

チェルムアンバーコードSG D-PET (YGKよつあみ)

0.2号 1lb (Max) 線径 0.077mm

比重 1.41

色  失透ピンク  200m巻き

*このD-PETには クリアカラーがあり、そちらの強度は1.1lbになります。

実売 1200円くらい ~

 

チェルムアンバーコードSG S-PET

0.2号 1.1lb (Max)  線径 0.079mm

比重 1.41

色 失透グリーン 150m巻き

*この S-PETのクリアカラーは前から売られていたエステルラインで、強度は1.2lbになります。

実売1000円前後 ~

 

D-PET、S-PETで線径も違うので強度も違う

あと、色付きとクリアでも強度が違う。

 

 

 

とまあ こんな数値を調べていてて 

 

ん! ???

 

よつあみさんところの 0.2号の線径が 他社さんのわかってる数値より  太い ・・・  ね

 

最強エステルの謳い文句で登場したアンバーコード

 

確かに使ってて  強い  って感じがしていたのですが、少し太めなので、強かったのね(^^ゞ

 

メーカーがちがうと糸の仕上げ?の質の違いで操作感が変わるので、他社との、その線径の僅かな差は 気付けませんでした。

 

さすがに号数が違えば 質感や操作の感じなどの違いがわかるんですけどね。

 

 

 

ちなみに

 

アンバーコードの0.175号表記の線径が0.074mmです。

 

この線径で、この強度表示という事は 鯵の糸の0.2号と同じスペックですね

*ルミナシャインも1.1lbの強度ですが、線径はわかっておりません。

 

今年の初めに鯵の糸の0.2号も購入してあったのですが、まだ使っておりません。 ちょっと気になりますので また使ってみたいと思います。

 

 

比重では、アジングマスターの1.35  アンバーコードの1.41

 

その他で表記があるところは 1.38

 

比重の差の数値を見ても  ピンとは来ないですよね

 

さすがに、PE、ナイロン、エステル、フロロだと 沈みが違うとかわかりますけど、小数点第ニ位の数値の差って (^^ゞ

 

むかし、エギングのPEラインでね  普通は0.98の比重なんだけど、自分は ある考えからダイワさんの少し比重のあるPE (現行品は1.10になってますけど、当時そんなにあったかな?)を使っていたのですけどね

ラインの沈みの違いは感じれておりましたね。

 

ただ、アジングにおける細ラインでの違いは感じれているかというと、実際は  ?  わからないです(^^ゞ  もしかして同時に使って比較するとなにかわかるかな?

 

 

今回は 数値的に気になるところを書いてみましたが、他の使用感などは もう少し使ってからまた書いてみたいとおもいます。