コトコト煮込んだ落語ソニック&持ち寄りワイン会 | Tree Topの魔女たち

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JR大久保駅前にあるちょっとだけスピリチュアルな喫茶店Tree Topに集まる魔女たちのブログです。


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10月14日(日)の朝は、10時前からTree Top 賑やかでございました。

コトコト煮込んだ落語ソニック2回目の為に、笑福亭智六ご一行さまが準備にいらっしゃったのでございます。

 

 

このよくわからないタイトルは、智六さまのご発案でございます。

コトコト煮込んだ…は、Tree Topの魔女のカレーのフレーズでございます。

魔女のカレーとドリンクをランチにお付けして 落語と音楽をお楽しみいただく…という企画なので、このフレーズをお付けになられました。

落語ソニック…の方は、ご自身でもあまり意味はお分かりにならないまま、語呂がいいってことで、採用なさられたようでございます。

調べてみますと、「ソニック」は「速い」…それも音速のように、超高速を表す言葉だそうでございます。

 

智六さまが、伝えたいことだったかどうか…そのあたりは不明でございますが、智六さまも、細かなお心遣いがある一方で、宇宙的に自由なご発想をお持ちでございますので、なんでもアリってことでいいんじゃございませんでしょうか…

 

 

落語業界でいう枕話は、お越しになられた時のお召し物で、世間話から入ります。

こうして、徐々に、場を創っていかれるのでございます。

コトコト煮込んだ落語ソニックは、完全予約制とさせていただきました。

こうして、創り上げた「場」で、噺家が話す世界へ、聞き手をご招待するのですが、途中でドアが開くだけで、その「場」は一瞬にして現実へと引き戻されてしまいます。

そこから、また元の「場」へ戻すのは、一苦労…という理由がございました。

 

 

当初の段取りでは、まずここで智六さまの落語をお聞きいただく予定でございましたが、ちょいと順序を変更して、ゲストの戸平明男さまの演奏から、スタートとなりました。

 

 

智六さまのご説明によりますと、戸平さまと智六さまは同級生で、最初の頃は、智六さまがギターをお教えになられる立場だったとか…

そのうち、智六さまが他のメンバーとバンドを組むようになった一方で、戸平さまは、マイペースにコツコツとギターを練習なさっておられたようでございます。

しばらくして、やはり戸平さまと組みたいと思われた智六さまが、戸平さまをお誘いになられ、一時はユニットでなさったこともあったそうですが、メジャーデビューして続けたかった智六さまと、それを望まない戸平さまのお気持ちとで、袂を分かつことになられたのだそうでございます。

 

 

やがて、智六さまは、笑福亭仁鶴師匠のお弟子さま、笑福亭仁智師匠について、落語界へと方向転換なさいます。

それでも、音楽のことはずっと気持ちの中にあって、曲をおもいついては、戸平さまと一緒に演奏したいとお考えになられていたようでございます。

そんなある日、垂水駅あたりで、ばったり戸平さまと遭遇するという出来事があり、さっそくこの落語ソニックにお誘いになられたといういきさつでございました。

 

Facebookで繋がってみますと、戸平さまは、舞子のこずみっくさまで時折演奏もなさっておられ、サラと共通のお友だちも大勢おられました。

さらに、ブルーグラスやカントリー系のインストを演奏なさるのでございます。

ちょっと嬉しい出会いでございました。

 

 

戸平さまの演奏が一旦終了して、智六さまがお着物で登場なさいます。

そして、しばし、戸平さまとのご関係をお話になられている頃、前日に引き続き、Tree Topの近所の八幡神社秋祭りに集合していた太鼓の音と男衆の掛け声が聞こえてまいりました。

 

 

まだ、遠く、声も小さかったので、パフォーマンスは続行…

三味線のたまみ師匠さまとかなり打ち合わせと練習をなさったようでございますが、智六さまがお作りになられたオリジナル曲を、シェイカーと戸平さまのギター伴奏も入れて、ご披露いただきました。

 

 

戸平さま、笑顔が素敵でございます。

 

 

智六さまも、これがやりたかった…と言った満足げな表情でございます。

 

 

そして、Tree Topの前の道には、お神輿が…

前夜は2台でございましたし、例年、2台が行き過ぎると終わりますので、今年もそうだと思っておりましたら、なんと、次々4台も通り過ぎました。

この騒ぎは、いかに面白い落語といえども、太刀打ちできないくらい持っていかれます。

 

 

とりあえず、通り過ぎてからの落語スタートでございました。

予定しておりました演目とは、ご変更になられ「打ち合わせ」というタイトルのお話になりました。

 

 

大幅に中抜きをなさるプロデューサーのお話でございます。

 

仁鶴師匠は、古典落語もなさられるのでございますが、仁智師匠はどちらかと言えば、創作落語の分野でご活躍になられております。

仁智師匠に、自由にやれと教えられたので、智六さまも、創作落語の新作をどんどん輩出なさっておられます。

ご自身の経験なさって来られた音楽業界をネタにしたお話は、笑えます。

 

 

智六さまが一席お話になられたところで、ランチタイムでございます。

皆さまと魔女のカレーを挟んで、演者さまとの距離をぐっと縮めていただきました。

 

ランチの後は、原健太朗さまのギター演奏でございます。

戸平さまと言い、原さまといい、指使いが丁寧で、繊細でございます。

 

 

元々、智六さまがTree Topにお越しになられたのは、とある年のムッシュ・アキハラさまのクリスマスライブでございました。

その時、原さまもご一緒にお越しになられていたのでございます。

智六さまは、原さまのギターが大好きなんだそうでございます。

 

 

数年の間に、原さまもご結婚になられ、お子さまも授かられました。

この日は、奥さまもご一緒にお越しになられておりました。

 

 

智六さまは、昨年、入院なさっておられました。

長年の不摂生が原因なのでございますが、病院に居る間、まぁ、はっきり申しまして、時間を持て余すのでございます。

天井を見上げながら、考えることと言えば、落語のネタ…

そんな中でできた「時計ちゃん」というお話を一席…

 

 

続いて、古典落語で、普請を褒めるお話…

わかっていても、ついつい笑ってしまうのが、至近距離の落語でございます。

 

 

上方落語に出てくる「アホ」と、しっかりした大阪の「おいはん」のやりとりが、智六さまの表情で表現されます。

 

 

14時終了予定が、ちょいと時間押しで、14:30の終了となってしまいました。

Tree Topの方は、全然、構わないのでございますが、智六さま側に、次のご予定がおありだったようで、そこから、慌ててお片付け…

辺りのものをごっそり、ザクっとかき集めて、荷物をまとめ、急いでお帰りになられました。

で、後日…楽屋にしている倉庫に置いてあったサラの私物の郵便を、持って帰っちゃったと、智六さまからお電話がございました。

送り返していただいたところ、結局は、大したものではなく、かえってお手間を取らせてしまった結果となりました。

 

 

智六さまご一行がお帰りになられた後、夕方からは持ち寄りワイン会でございました。

サラは、お料理の用意でバッタバタ…

18:00頃、ご参加の皆さまが次々にお集まりになられました。

告知と同時に、即日 定員をオーバーするご予約をいただいた大人気の持ち寄りワイン会…もう、皆さま、おしゃべりが止まらないご様子でございましたが、お一人1本をお空けになる計算で、かなり出来上がってしまわれるのでございます。

宴たけなわの頃に、次の持ち寄りワイン会の予定発表となりました。

12月22日(土)…もう、クリスマスパーティーしかないっ!と盛り上がり、せっかくだったら、定員を倍にして、ライブもやっちゃおう!と、話は膨らみました。

お時間は、1時間ほど早めの17:00~ と決まり、ホストの順さまは、もうそのことでワクワクなさっておられました。

 

 

皆さま、お早目のご予約をお待ちしております。

 

 

 

 

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