7月26日~27日の思い出 | Tree Topの魔女たち

Tree Topの魔女たち

JR大久保駅前にあるちょっとだけスピリチュアルな喫茶店Tree Topに集まる魔女たちのブログです。


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普段、金曜日から日曜日のライブ日和には、Tree Topでもイベントがございますので、サラは あまり他のお店のライブに行く機会に恵まれておりません。

なのでございますが、7月26日は木曜日だったのでございます。

 

ある日、オッピーさまが おっしゃったのでございます。

7月26日、ライブやねん。来て。

神崎川のアビリーン…

名前はよく伺っておりまして、実は、サラも一度行ってみたいと思っていたのでございます。

 

で、26日木曜日 夕方 Tree Topを閉めて、アビリーンさまを目指しました。

一応、ルートは調べて行ったのでございますが、なぜか、三ノ宮で阪神電車に乗り換えると 思い込んでおりまして…阪神の駅でチケットを買おうと、神崎川を探しても出て来ず…確認してみると 阪急で…

久しぶりの三ノ宮…都会で迷う田舎者気分…自分でフッと笑ってしまいました。

 

阪急に乗って、あれは、西宮北口を越えたあたりだったかと…窓ガラスを斜めに走る雨粒が見えました。

あら、あんなに晴れていたのに…

神崎川の駅を降りると、もう、どうしようもないくらいの土砂降りで, なんとなく、すぐやみそう…って思えたのでございますが、もし、帰りにまた降ったら、とっても困るので、駅の近くのコンビニで ビニール傘を買いました。

外に出て、傘を開こうとしたら、雨がピタッと止んで…でも、せっかく買ったので、しばらくさして歩きました。

 

アビリーンさまは、駅から歩いて5分ほど…傘をさして歩いていたのは、2分くらいでございましたか…

お星さまがでておりましたから…さすがに。

 

 

傘を畳んで、ドアを開けますと、オッピーさまがビールのジョッキをもって 立っておられました。

おおー、来てくれた!とおっしゃった声は、漫才のスリムクラブの前田さまのようでございました。

え?どうしたん?…と もう 皆さまに何度もお尋ねになられてきたのでございましょうが、聞かずにはいられないほどのカスレようだったのでございます。

どうやら、風邪だったらしいのでございますが、なにしろヴォーカルでございますので、それは大問題。

 

え~っとそれはさておき、アビリーンのオーナーさま、峰 十三さまでございます。

お互いに、Facebookでお友だちになっていると思っておりました。

そのくらい、よくお名前も見ていたのでございます。

で、この写真を撮って、タグ付けしようとして、ようやくまだお友だちじゃなかったことに気が付いて、友だちリクエストを送りました。

 

 

19:30~ライブスタート…

オーナーさまは、カウンターの中から、PAを操作して、MCもなさいます。

 

 

オッピーさま、あの声で、この難関をどう乗り切られるのかと心配しておりましたら、ご本人は、その事態を面白がっておいででございまして…年に一回くらい、こんな声にならんかなぁ~と思うとおっしゃっておられました。

 

 

この日のライブタイトルは、TKO Tripple Knock Out とついておりました。

オッピーさまは、今冨秀樹とおっしゃいますので、海外におられた時には、今冨の冨を取って、Tommy と呼ばれていたそうでございます。

マンドリンやバンジョーを自在にこなされる国分二郎さまの K に、フィドルの大矢貞男さまのOを加えて、TKO とお付けになられたようでございます。

 

 

オッピーさまは、ご自分の声を逆手にとって、そんな時だからさらに味が出せる唄を選んでおられました。

と申しますか、選曲はなさっておられたのでございますが、こんな事情なので、その場で変更なさったのでございます。

国分さまも、大矢さまも、練習はもちろん、打合せもなく、次に何を歌うか知らされても居ない状態で、それでも、何の遜色もなくついて行けてしまうのが スゴイのでございます。

 

 

超ハスキーでも、ご本人は喉が痛いとか、苦しいとかいうことはなく、ただ声がかすれているだけだとおっしゃっておられましたが、聴いているオーディエンスが心配になってくるのを気遣って、お友だちにヴォーカルを替わっていただきました。

直前に、ヘルプコールをかけられたのだそうでございます。

オッピーさまのハスキーな声をいじったMCに対して、サラの隣にお座りになられたオッピーさまのオヤジギャグ…

スベリアンハスキー…一拍置いて、じんわりおかしくなる一品でございました。

 

 

ちょっと休憩を挟んで2ステージ目の最初…

イカナゴ貯金でございました。

オッピーさまが、サラにウクレレバンジョーを持ってくるように…とおっしゃったのでございます。

 

 

後ろの皆さまは、どなたも初めてお聞きになられる曲でございます。

いきなり歌いだしても、バックをつけてくださいました。

 

 

2曲目は「Home by the sea」でございましたが、こちらも後ろの皆さまはご存知ない曲で…しかも、ヨーデルの部分のリズムがちょっと変わっているのでございます。

これも、何の問題もなくクリア。

ちょっと問題は、オッピーさまがメインで、サラがハモリという曲で、オッピーさまの声が出ないこと。

もともとサラの声の方が高いので、ハモリパートばかりが聞こえていたのではなかったかと、思います。

いろんなことがあるこの世の中…まぁ、そんなこともあっていい…とりあえず陽気に行こう!でございます。

 

 

アビリーンさまのご近所にお住いのオッピーさまのお友だちのお話は、以前に伺ったことがございます。

リコーダーとフィドルをなさられるのでございます。

いつもは、アビリーンさまに、自転車でお越しになられるとか…でも、この日は、歩いて来られたのだそうでございます。

以前、オッピーさまがなさっておられたお店 オッピドムでも、一緒に演奏なさっておられたと伺っております。

 

 

ツインフィドルで、アイリッシュミュージックも聞かせていただきました。

夏の朝に聞きたい音色、とオッピーさまが表現なさられるように、爽やかでございました。

 

 

サラが持っているウクレレバンジョーは、オッピーさまからの強制貸与なのでございますが、オッピーさま以前の持ち主は、実は上記のフィドラーさまのお父さまだったのだそうでございます。

85歳のお父さまから、オッピーさまへ、そして、今、サラの手元にございます。

ご縁でございます。

 

 

アビリーンさまでも、Tree Topと同じようなナターシャーDayがあったり、沖縄ポップスがあったりいたしますが、全体にはブルーグラスやカントリーのライブが多いようでございます。

あちらこちらに飾られている品々からも、音楽が聞こえてきそう。

オーナーさまご夫妻も、柔和で穏やかで いい方たちでございます。

仲良くしていただけそうでございました。

 

 

オッピーさまから、これを歌ってほしい、というリクエストで、ヘルパーさまが再度、ご登場でございます。

で、オッピーさまは、何をなさるかと申しますと、歌の間のセリフ…

新世界の串カツ屋さんの設定…

サッチモ風に歌を聞かせても、どうしても、この路線に戻るようでございます。

 

 

お客さまにも歌っていただいて、一番最後は オッピーさまが〆ました。

オッピーさまがおっしゃるには、ビールを飲むと 血行が良くなって 喉が開く…のだそうで、この時点で、オッピーさま、ビールを6ジョッキ 召し上がっておられました。

いやぁ、ホンマに喉にええんでございましょうか…

 

ご近所との音の絡みがあって、アビリーンさまの音の門限は10:30となっているそうでございます。

歌い終わって、それでもまだ飲み足りない、喋り足りないオッピーさまを置いて、サラは、とってもいい気分で、阪急電車に乗りました。

楽しい夜でございました。

 

 

翌金曜日、7月27日は、19:30~ 安本豊マンスリーライブ アンテナでございました。

3月にプレライブ、4月から毎月第4金曜日で定期に開いてまいりました「アンテナ」…8月までの予定で入っておりましたが、この日、今年の後半の予定を入れました。

それを機会に、スタイルも固めていこうと…あれこれミーティング。

 

で、この回から、ってことで、チャージを投げ銭スタイルにしてみました。

そして、実験的に PAなしの生音でやってみたい…と。

屋内だけど、ストリートライブな雰囲気で、お客さまとの距離をぐっと近く…

 

 

この日のゲストは、「ピーマン」のお二人でございました。

実は、このお二人、声優さまなのでございます。

 

 

前塚さまは、「ちちんぷいぷい」や「怪傑えみちゃんねる」などのナレーション、ゲームのヒーローの声などをなさっておられます。

これまでの安本豊さまのマンスリーライブも、PAでサポートしていただいておりました。

 

 

青木さまは、「噛むブレスケア」のCMナレーションをご担当でございます。

実は、安本さまとは小さい頃からの同級生だそうでございます。

 

 

で、このピーマンさまの演奏で最も印象的だったのが、オムライスの歌でございました。

オリジナル曲なのでございますが、全編にフリがついております。

 

 

このフリを、みなさまにご参加いただいて、一緒に…とご指導なさられるのでございますが、

 

 

ちょっと難解…

ハートとドキドキの変え際がわかりにくい…と、オーディエンスさまから ブーイングがでておりました。

 

 

が、そんなことは ケラケラと笑い飛ばして、できるまで練習!

ピーマン青木さまは、明るく くじけない高校球児のような心の強さでございました。

 

 

まだ詳しくは伺っていないのでございますが、安本豊さまは、サッカー少年だったそうでございます。

その流れで 17歳まで スペインやパラグアイにサッカー留学なさっておられたようでございます。

 

 

このお顔立ち…ラテン社会でもまるっきり違和感なかったと思います。

スペインはまだイメージできますが、パラグアイって、あまり馴染みのないところ…

垣間見たお話では、かなりアバンギャルドな日常が展開されているようでございます。

刺激的な17歳まで…その経験は、彼の音楽にとっても貴重だと思います。

 

 

O型の温厚なご性格…

ただいま、期間限定でアルコールを止めて、毎日 ランニングをなさっておられるそうで、フライヤーの写真が別人に見えるくらい締まって来ておられます。

 

 

最後は、全員で。

始終笑いに包まれた 楽しい夜でございました。

 

今月の安本豊マンスリーライブは、アンテナシリーズの最終回 8月24日(金)19:30~でございます。

どうぞ お運びくださいませ。

 

 

というわけで、7月の思い出ももうちょっと…

このペースで先を急がせていただきます。

 

 

 

 

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