トラ・リョウゾウ・フルカワ氏のこと | Tree Topの魔女たち

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トラ・リョウゾウ・フルカワさまは、サラの学生時代のクラブの先輩でございます。
漢字で書くと、「古川亮三」となります。
純粋な日本人で、広島県のご出身でございます。
トラというのは、高校時代についたニックネームで、彼はそのまま 現在も「トラ」と呼ばれております。
 
今は、アメリカのオハイオ州で、宣教師になっておられるのですが、ここに来るまで、本当に紆余曲折…普通は経験しないような出来事が、彼の身に起こり、ご自分でも驚かれたようでございますが、不思議な力が使えるようになってしまって、その結果、トラさまは、結局 南アフリカまで、宣教に行かれることとなりました。
 
 
昨年、7月のThat's Bluegrass!の時の画像でございます。
皆さまが手に持っている本をご覧になれますでしょうか?
トラさまは、ご自分の体験からわかってしまった事実を、世の人々、特に、信じながら、迷い続けて、救われないまま、求めているキリスト教信者のみなさまに、お知らせしたいと願って、これを書かれたのでございます。
本は、まるっきり手作りの、いわゆるペーパーバックで、出版しているわけではなく、ただ製本してあるだけのものでございました。
 
 
サラが、神戸学院大学アメリカ民謡研究会に入部した年、トラさまは、すでに4回生でございました。
その4回生を何回なさっておられたのかは、少々曖昧なところがございます。
部室にはあまりお越しになられませんでしたが、どこでどう会っていたのか、サラはよく覚えております。
物静かで、優しいイメージでした。
しかしながら、後に書かせていただく一件で、改めて先輩方にインタビューしてみますと、なかなかやんちゃな学生時代を送っておられたそうでございます。
 
 
例えば、4月に入学してから、9月まで学校に来なかったり、ストリップ劇場の場所や値段を熟知しておられたり(神戸のみならず京都まで守備範囲だったそうでございます)、公園でバイオリンの練習をして、お巡りさんに「また、お前かーっ!」と怒られたり…
 
ブルーグラスも、最初から好きだったというわけでもなかったようでございますが、なんにでも興味を持って楽しむ性格だったので、福岡のA先輩や京都の田井中先輩たちに誘われて、フォークソング部から独立して、アメリカ民謡研究会の立ち上げメンバーとなったと聞いた気がいたします。
その後、ライブを観に行った元町のロストシティで、ハウスバンドのロストシティキャッツのフィドラー 森繁さまに会い、フィドル(バイオリン)の道へと進みます。
ブルーグラスと言えば、アメリカ…学生時代の終わりに観光ビザの期限満タンまで アメリカのフェスやコンテストを荒らしまくり、内緒ながらお金も稼いだそうでございます。
帰国してからは、なんとかもう一度アメリカに渡りたい…と、あれこれ手を尽くして、28歳の時、再びアメリカへ…以来、日本には、2,3度ほどしか帰って来られていません。
 
これは、トラさまが、2度目にアメリカへ渡って4か月目、地域の新聞に取り上げられた時のものでございます。
 

 

でも、そうして渡ったアメリカで、トラさまはブルーグラスではなく、即興のジャズバイオリンを弾いておられたのだそうでございます。

裏通りのジャズミュージシャンたちの間で、トラさまのバイオリンはとても好まれ、その業界に通じた方ならだれもが知っているような有名なピアニストやギタリストたちにも絶賛されていたと伺いました。

 

 

やがて、トラさまは、レゲエバンドや、ユダヤ人バンドにも求められて、参加なさるようになられますが、この頃、裏通りで トラさまに音楽を教えた師が予言したように、トラさまにも「ブルース」がやってきてしまったのでございます。

とても重く、暗い、耐えがたいものだったと、トラさまは語られます。

そんな苦しい時期が、トラさまをある場所に連れて行くことになりました。

 

 

そこから先に起こった出来事で、トラさまは救われるのでございますが、同時に、世の中で信じられてきているキリスト教の教えが、ご自身が見てきたもの、体験して来たものと大きく違うことに気づくことにもなりました。

トラさまは、なんとかそのことを世の中に知らせたい、と思い、本を書かれたのでございます。

 

7月のThat's Bluegrass!で、皆さまの手元に渡ったトラさまの本とは別の「トラのアメリカでの人生の旅」という題名でございます。

 

 

ところが、先の本もそうでございましたが、トラさまは、もう40年、日本を離れたままで、日本語をずいぶんお忘れになっておられまして、内容に興味はあっても、正直なところ、文章が読みづらくなってしまっている事実がございました。

「人生の旅」も、書きかけの原文が 田井中さまや福岡のA先輩から送られてまいりましたが、残念なことに、大変面白い内容なのに、トラさまが伝えたいことが伝わらない状態で、見るからにもったいなかったのでございます。

 

サラは、昨年3月、Tree Topをポム店長にお任せいたしました。

実は、やりたいことがあったのでございます。

「Writing」…「書く」ことでございます。

「一生」もいいのですが、長くなりすぎるので、その方の「前に出したい部分」を いわば2時間ドラマ仕立てで文章にする…のでございます。

そうは言っても、どんなものができあがるのか イメージしにくいので、何かサンプルを書こうかなと思っていたところでございました。

この件につきましては、また改めてお話したいと思っております。

 

というような背景があり、昨年9月の終わり…サラは、トラさまに、トラさまのお話を「サンプル」とさせていただく条件で、校閲・編著を申し出ました。

トラさまも、実は、そうしてくれる人を、ずいぶんと探し回っておられたのだそうで、大変喜んでくださいました。

そして、「前編」の仕上がりを、一旦、アメリカ民謡研究会OB同窓会の日に定めて、作業にかかったのでございますが、トラさまも何かとお忙しく、原文が完成しなかったので、少し延ばして クリスマスの完成を目指すことになりました。

昨年末、サラが面会謝絶にして、仕上げたかったのは、このトラさまの作品だったのでございます。

 

 

おかげさまで、12月22日、滑り込みで 完成することができました。

このお話は、まだ後編へと続いていくのでございますが、トラさまは、サラが途中で投げ出すと思っておられたそうでございます。

キリスト教の宣教師さまの語るお話でございますので、聖書の一節が引用されるところが何度も出てまいります…わかりにくい話や、キリスト教でない一般人は避けて通りたいところもあると思われたのでございましょう…

サラが、最後まで仕上げたことに ある意味、驚かれたようでございました。

でも、サラから見たら、「途中でやめる」と言うことの方が しにくいことではございます。

 

 

サッカーから始まって、音楽へ、そして不思議な体験へ…とても、面白いお話でございます。

ダウンロードしてお読みいただけるかと…

 

トラのアメリカでの人生の旅

 

PDF版はこちら

 

 

 

 

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