サバは父が裁いていたかは、記憶に有りませんが、
サバは開いて、サバの押し鮨サイズにさばき、
甘い酢サバにして、押し寿司用の、五段重ねかなの、木箱を使い、
押し寿司は、木箱に酢飯をして、その上に、酢サバを敷き詰め、
押し寿司用の三角の木切れを重石にして、
サバ寿司の、押し寿司の出来上がりを待つ子供の頃の時間でした。
そして、ここまでが、私の記憶では、父の仕事かな?の時間でした。
そして、巻き寿司は、揚げ寿司の酢飯は、
母が味付けして、母が巻いていた、母が稲荷を詰めていた、
巻き寿司の具の準備も母がしていた記憶の、
巻き寿司の具は、甘い玉子焼き、
味付けをして無い、茹でたホウレンソウ、
ほかに,キュウリは、細切りにして、
ホウレンソウは、茹で上げ切りそろえるぐらいの記憶で、
煮を、味付けした、油揚げ、シイタケは母の味で、
茶碗蒸しの仕込みは、父がしたくてていた、
ホウレンソウ、しいたけ、カマボコ、鶏肉、卵汁作りも父で、
巻き寿司の芯には、そんな記憶の私でしたが、
そして、祭りといえば、
酢飯、茶碗蒸しを楽しみに食を待つ時期でしたか、
一人暮らしになり、一年に一回、
サバ寿司と言えば、スーパーの惣菜で、茶碗蒸しは、法事でしか口にしてない私です。
そして、今を振り返り、料理の事の記憶に、
自炊趣味は小さい頃からだったのかなの私でした。
また、全体の記憶はないけど、おいおい、ふと思い出すかな?でした。
そして、酢飯の色付け、味の決め手は、紅生姜に、
酢をご飯にかけ、紅生姜が有れば、酢飯は出来上がり感覚私です。