人生の終盤の私は、作文で、ご飯焚きの失敗を補う事にした、
作文嫌いの子供の頃に、
今でしか書けない、作文を書く事にした、
気に入られる文章になるかは、分からないけど、そして、
子供の頃は、両親の手伝いが当たり前の時代に、
反抗期も無い私と兄弟は、言われるまま、素直に、農作業もしていた、
母の手伝いの、うどん茹でに、茶釜でのお茶沸かし、
釜戸ご飯焚きでは、割り崩した、桑の株のマキ焚きに、
今日の昼は、土鍋焦がしご飯に、昔を楽しむなった、
今日の、焦げ飯は、卵の混ぜご飯と納豆混ぜ飯で、
昔は納豆も知らなかった、食に、何の要求もしなかったかな?記憶の、
食卓に出されたものはの黙って食べるの、私の子供頃でした。
そして、風呂を沸かすにも、割って裂いて、乾燥させた、
桑の木が中心で、付いた火も長持ちに、乾いた、桑の幹と枝で、
子供の仕事は、お茶を沸かすにも、ご飯を焚くにも、当たり前の、焚きび仕事でした。
追記。
そして、落ち葉で焼く、焼き芋は、子供の遊びの記憶の私でした。