マキノキの垣根近くのシオデ撮影に、
垣根という、身近な、マキノキに、
観察不足を知る事になった、マキノキの実で、
垣根が、母屋立替で、資材の運び口にする為に、
一部を切り倒したので、その垣根の復旧に、
気にもせずに、別の品種のマキノキを植えたけど、
植え替えでは、葉が短めのマキノキを植え、
偶然、新旧の垣根が、雄の木、雌の木になっていた事を知る、
今の、マキノキのコケシ形の緑の実でした。
余談。
ひょうたん形・こけし形のマキノキの実を、葉陰に見つけ、
雄木の槙の雄花は、季節になれば、花粉を飛ばすから、
直ぐ気が付くけど、雌木の槙の雌花には、
まったく気が付かない私でした。
そして、来年は、マキノキの雌花を撮影しなきゃ!!になりました。
また、熟した秋の実は、赤と青の二色の串団子だけど、
野鳥が気付く方が早いかも!!でした。