ずんぐりむっくりのサンゴアブラギリ作りは、
サンゴアブラギリの挿し木
(鉄人28号の胴体の様な、サンゴアブラギリ形成)。
サンゴアブラギリを、太くなりはじめ、ちょっと下で、
上部と下部を、挿し木の為に切断し
(根元から上、四センチぐらいの位置)、
樹液は、少なめだったけど、
切り離し下部の防腐処理に、
切断面を覆うには、足りた樹液でした。
また,上部は、市販の園芸培養土を、
湿らす程度に、水を与え、出て来ている樹液は、ふき取り、
培養土に、一センチほど埋め、
さて、どうなるか!!の、
サンゴアブラギリの観察開始の今日です。
追記。
・水遣りは、忘れた頃に、
お猪口一杯程度を与える予定。
・丸二年を経過のサンゴアブラギリ。
・上部と下部に分けた二つに、
下部からの芽吹きも、楽しめると思うのですが。
・切断面の幹の周囲から吹き出る樹液に、
年輪が見られそうですが、
年輪を確認するには、若過ぎる、サンゴアブラギリ。