繋がる雲に、
天橋立ならぬ、雲の橋立?。
13日の空に、印象派、
雲の固まりも、すぐに、ちりじりになる、風の強い日
17時前に見上げた空には、
雲の端っこに、上弦の月を、ちょっぴり過ぎた、形の月がありました。
ちょっと、余談。
この日も、各務原市の河跡湖へ出かけ、他の撮影者の方達がいなくなってから、
木の陰から、カワセミに近づき、カワセミとカクレンボ撮影でした。
13日に、カワセミに、一番近づけた距離は、約5メートル。
カワセミとの接近戦に、コンパクトデジカメ+テレコン+デジタルスームを組み合わせ、
1581mm相当の写りに、
デジカメ手持ち撮影も、運が良ければ、800万画素のデジカメも、
200万画素程度の写りも、得られる事を確認でした。
風の強い中の、カワセミの死角から、5mほど接近できた、
カワセミも私を無視だった、カワセミ撮影に、
ある程度選んだ中から、ピント合わせの悪い状況の画像を紹介。
下記が、撮影画像を、1024*768に縮小。
上記オリジナル画像から、カワセミの頭部から、
1024*768のエリアを、切り出した画像。
羽の質感を写したかったのですが、風のある日には無理と、改めて知った撮影結果でした。
また、ピント合わせが、シャッターが下りた時点の画像に、
自動連写機能に、自動距離補正が、プラスとマイナスであると、いいなと思った、
「ピント合わせの機械的分解能は、どうなっているのかな」でした。
ひとりごと。
この日の河跡湖での、風の強さは、木立ちの風切り音と、さざ波の動画撮影 で、
記録でした。
ここから掲載は、空の写真に戻り、
いつもの、神明小網橋からの東西南北の雲のある風景。















