こんにちは。

神戸市北区にあるピアノ教室【tree音楽教室】です。

 

 

今日はレッスンの内容を少しご紹介します。

 

 

tree音楽教室には、現在子供向けのコースとして

 

・レギュラーコース

・絶対音感コース(7歳の誕生月まで)

 

がありますが、その2つのコースに共通して行っているのが、

 

 

【楽譜をはやく正確に読める力を養うトレーニング】

 

です。

 

 

入会年齢は様々ですが、4歳からの早い段階で取り入れています。

今も幼児さん~小学校低学年までの生徒さんのほぼ全員がピアノレッスンと共に、このトレーニングを行っています。

 

 

さて、このトレーニング。

専門的なお話をすると、

 

・初見視奏(しょけんしそう)

 

・新曲視唱(しんきょくししょう)

 

と呼ばれるもの。聞き慣れない言葉ですよね。

 

 

もう少しわかりやすく説明をすると。

 

 

・初見視奏=初めて見た楽譜を、すぐにピアノで弾くこと

 

・新曲視唱=初めて見た楽譜を、声に出して歌うこと

 

 

どちらも「初めて見る楽譜」に対応できる能力が必要になります。

 

 

初めて見る楽譜をピアノで弾くとなると、必要なのはこんな知識や能力↓

 

・音符が読める(ドレミ)

・リズムがわかる(音符の長さや拍子)

・鍵盤と音の場所が一致している

・どの指でどの音を弾けば良いか判断できる(指番号など)

 

 

一方、初めて見た楽譜を歌うとなると、必要なのはこんな知識や能力↓

 

・音符が読める(ドレミ)

・リズムがわかる(音符の長さや拍子)

・ピアノの音と、声に出した音が一致している(音感、音程)

・頭の中で音をイメージする力がある(内的聴取)

 

 

 

楽譜が読めるといいことたくさん!

 

 

 

その他にも共通しているのは、メンタル面でのこんなトレーニングにも役立ちます。

 

・初めてみる楽譜を怖がらずに向き合う気持ち

・失敗をこわがらない勇気

・集中力と一瞬の判断力

 

 

色々と良いことがたくさん。

 

 

「うちの子、完璧主義で…」

「失敗するのが嫌な子なんです」

 

 

保護者の方からこんなお悩みをお聞きすることが多い昨今。

 

 

そんな生徒さんこそこのトレーニングを続けるうちに、ピアノとの向き合い方が変わってくるように感じています。

 

 

ここまで専門的な難しいお話をしましたが、実際に生徒さんには一切専門的なお話はしません。

難しい話を聞くと、身構えて怖がってしまう場合がほとんど。

(実際に私がこのトレーニングに出会ったのは、音大受験の為に勉強をしていた高校生の頃でした)

 

 

「おうた(トレーニングのことをこう呼んでいます)のレッスンしようか~」

と私が声をかけると、

 

「はぁーい♪」

とピアノの前に座ってくれる生徒さん。

 

 

生徒さんがもう少し大きくなった時に

 

「私こんなこともできるんだ!!」

 

と気づいてもらえると嬉しいな。

 

 

小さい頃から少しずつ積み上げたものは、一生ものの力になる。

そんな風に思いながら、日々レッスンをしています。

 

 

音楽を通してすてきなご縁があることを願っています♪

 

 

 

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