ナチュラルハーブのある暮らし🌿
ハーブライフスタイリストの鳥羽しほです。


先日、ヘアサロンに行ってきました。

 

名前は出せないんですが

ご夫婦でやっている小さなサロン。



 

一人ずつの予約しか取らないので

その時間は私のみ。


旦那さんがシャンプーとカラー担当。

奥さんがカットとブローという分担制。

 

二人のアウンの呼吸はもちろん

お客さんとの距離の取り方が

とっても上手で

すごい居心地がいいんです照れ

 



2年前にこちらのサロンに変えるまでは

ナチュラル系のヘアケア用品を扱う

サロンに "7年" も通っていました。

 

担当の方がスタッフさんから店長になるまで

長い間お世話になっていたんですが


ある時

店舗側で控えていた日にちの記入ミスで

ダブルブッキングをされちゃったんです。


タッチの差で先に着いていた人の方が
優先されてカットがスタートしていました。

 

私ってば

その日に限って店のカードを持ってくるのを

忘れてしまったんですねアセアセ


「予約リストは来週になっている」と 

と言われましたが


自分の手帳には

ちゃんと「今日」と書いてあります!


でもカードでないので証明にならず…


結局私が間違って来たということになり

その日は待っても入れないと言われ

予約の取り直し。




 

でもね。帰ってカード見たら

「予約はその日の日付」だったんですびっくり

 

「私、合ってるじゃないの〜!!!」

 

すぐに電話をしましたが

店長は電話には出てこなかったんです。


アシスタントが軽く

「そうだったんですね」って

 

予約を取り直していた数日後に

改めて行ってもちゃんとした謝罪もなく

「こんにちは。先日は大変でしたね」って。


それだけ。

 

「はあ~???」

 

さすがに大人ですから

「はあ~?」っと口には出しませんでしたが


もうその時点で

「このサロンに大切にされていないな」

とガックリ。

 

ミスは仕方ないですし

私も人のこと言えないくらい

ポカミスをすることもありますが


その後の対応が

「大切にされていないな」

とものすごーく感じたので


この日を最後にこのサロンには

スッパリと行くのをやめました。



店長は

「いつも来てくれているから。

この人ならこれくらいのこと大丈夫。」

とでも思ったんでしょうね。

 

その残念すぎる甘えに

人が離れていくんだよ~!


きっと彼は未だに

私が行かなくなった理由に

気づいていないんだろうな。




 

そして昨年は

大切なワークショップの予約の日に

レンタルサロンでダブルブッキングに。


数ヶ月前に振り込みも済ませていたのに

前日にダブルブッキングが発覚!


それも、こちらより相手の方を優先され

一方的に場所を変更させられたという

出来事だったので


ここでもあちらの方が大事なんだな…と

順番を付けられた気がしました

 

この2件のダブルブッキングは

「この人なら許してくれるだろう」という

相手の甘さを目の当たりにした出来事。



お仕事柄

たくさんの方と接する機会が多いので


慣れ親しんできた相手にも

最低限の礼儀を持って

接することが大切だと本当に思いました。

 


一度お会いした方が

また会いたいな♡

またワークショップに参加したいな♡

と思っていただける雰囲気作り


相手が心地よいと感じる

程よい距離感を保つことを

これからも意識していきたいと思います。

 


今日は長々と語ってしまいました。

明日からはまた楽しいお知らせをしますね。