雪組「ファントム」の稽古場に、楽曲の作詞・作曲をされたモーリー・イェストン氏が訪問したところがタカラヅカ・ニュースで放送されましたね。

画像: 宝塚歌劇団公式サイトより

 

組子の皆さんの緊張感あふれる表情とは別に、望海風斗さんももちろん緊張もしたでしょうがエリックが演じられてうれしいと笑顔で歌う姿、そしてのびやかな声にニコニコしながら聞いているモーリーさん。「すべてが完璧です」と日本語で感想を一言。小川理事長も中村先生も満足気な表情で笑顔。「Daimon is fantastic. すごい」と追加の褒め言葉。そして「ファンタスティック・アクター」(いや、アクトレスなんですけど)とも言ってましたね。ある意味すごい褒め言葉。

 

稽古場全体の感想としては、雪組は全員で協力して作品を作り上げようという精神を持ち、1つの大きな家族のように感じた、と。その後の言葉でも、歌も演技も褒め、稽古場であるにもかかわらず完成に達しているともコメント。

 

望海さんについては、「だいもんは非常に才能のある演者です。(ここではアクトレスと言ってましたね) 例え見た目は醜く不完全な姿でも心の中はとても美しいエリックという役について、彼女は深く理解しています。素晴らしい歌い手(アメイジング・シンガー)であり、その歌で音楽への愛を表現してくれていました。 今回の公演は私が今までに観た「ファントム」の中でもトップクラスのものになるだろうと感じています」

 

エリックとキャリエールの歌については、「私の曲は全て愛を表している。この曲は最も美しい愛を表現したもの。それを本当に美しくやってくれた」と。

とにかく涙が出てくるこの曲が、一部でも稽古場で映って、うまく歌っている(キャリエールの彩風咲奈さんの歌をちょっと心配してた。上から目線でごめんなさい)のをみて嬉しくなりました。彩風さんも見てた時にいつも涙した曲と言っていたので、きっと大切に歌ってくれることと信じてます。

 

今回の公演については、「これまでに宝塚で2004年から何度も再演しているが、今回の公演が今までで一番良いものになると確信しています」 これはみんなわかってましたね。過去の出演者のみなさまには失礼ですが。。。

「毎回新しい発見がありますが、雪組の皆さんはお互いを意識し、誰一人独りよがりな演技はしておらず、全員が全員を支え合っているのがわかります。このような形で作品が創られるとき、お客様は現実社会をひと時忘れ、一生心に残る時間を過ごすことができるのです。雪組の「ファントム」上演時には、そのような貴重な忘れがたい体験をお客様は味わうことになるでしょう」

こういう公演を待っていたんです、本当に。

「この業界のプロフェッショナルである私の目から見ても、雪組の皆さんは世界レベルのプロフェッショナルであり、彼女たちが作り上げるこの公演は誰もが自信を持ってウエストエンドやブロードウェイや世界のどこにでもお届けできるほど素晴らしいものになると確信しています」

 

きっと叶うはずさ、夢は ですね。