今日のタカラヅカ・ニュースでは、月組「エリザベート」の稽古場レポートA(AがあるということはBもあるんでしょうね)が放送になりました。スカイ・レポーターズの千海華蘭さんと白雪さち花さんのMCに、ゲストは海乃美月さんと蘭世惠翔さん。

画像: 宝塚歌劇団公式サイトより

 

トークの稽古場での姿がみなさん役そのもの。白雪さんはマダム・ヴォルフだし、蘭世さんも少年ルドルフそのもの。月組は稽古の時も役になりきった服装や髪型でやると聞いたことがありますが、みなさんそんな衣装持ってるんですね。

 

まずは、初めてのエリザベートはどう?という質問に、海乃さんは、「見ていた時は音楽とか芝居に圧倒されていたのですが、いざやってみると難しすぎて」と感想。役のヴィンデッシュ嬢については、「音階がとびとびで。統合失調症の役ですが、歌を忠実にできればある意味その役が見える。役として狂った感じをやると音も狂っちゃうので、バランスが難しい」と。

そして、蘭世さんは「あこがれていた作品だったので、出演できるだけで夢のように嬉しい」「ルドルフが役替わりで個性が全然違うので、今日はどなたと自分の中で意識して、でも共通した人間(同じ1人の人間という意味ですね)なので食い違わないように、心の中に大きな軸を持っている」「トートとのからみは、まだ緊張していて、ルドルフの役として不安な心とリンクしている。役としてもトートは全てを包みこんでくれる。男役は男役の包容力を感じる機会はあまりないが、今回はすごく感じて安心でき幸せな瞬間」とコメント。蘭世さんが話しているのをあまり聞いたことがなかったのですが、結構お話する方だったんですね。

 

あこがれとか好きな場面については、海乃さんがマダム・ヴォルフの場面を楽しんで見ちゃうというと、白雪さんが「しかと心得ます」と応じ、隣で蘭世さんが大きくうなずいていたので、なんだろうと思ったら、蘭世さんは新人公演でマダム・ヴォルフの役をやるんですね。王子さまから娼館のマダムへ、すごい違いですね。

蘭世さんの好きな場面は、プロローグで、鳥肌がたつそう。今回、プロローグは一番前で出演しているので、後ろにいる上級生のパワーが地響きのように感じるそうです。

蘭世さんは、エリザベートは全曲歌えるくらいファンだったというと、千海さんは開演の挨拶から1人でやってたと応酬。

 

蘭世さんはフィナーレのロケットをやってるそうで、兵隊の衣装と振付は見てるより難しいと、また、大階段の男役のダンスに出られるのが嬉しくまた緊張してるだそうです。

娘役さんのダンスは今回新しい衣装と振付で、衣装はスリットのあるスカートにレギンスを履いているそうで、動くと足が良く見える衣装で、どのように動いたらきれいに見えるかを研究中だそう。珠城さんと海乃さんが大階段でからむダンスがあるようで、千海さんが「こわくないの?」と聞いていた通り、手を離すような振付があるそうですが、稽古場はもちろんこわくないそうです。平ですもんね。

 

エリザベートの稽古場情報が出て、いよいよカウントダウンが始まった感じですね。

公演がはじまるとなんだかあっという間ですよね。

東京組はしばらくは指をくわえていろんな情報を眺めてますけど。