昨日は久しぶりに息子の児童精神科受診。

特児手当の更新です
今は多いほうもらってます。

重度知的障害を伴う自閉症スペクトラム
あ、これ、そろそろ使わなくなる言葉です。
後述します。

診断書必要で、受診でした。
会話くらいしか困難さのある項目はなくて。

言語

3語文程度。理解はしているが指示は通りにくい。質問に答えるのが困難。
食事

お箸は難しいけどこぼさず食べる
排泄

付き添って欲しいけど独りで全部済ませる
読み書き

意味の理解は困難だが五十音は読み書きできる。教科書の音読ができる。
問題行動

ときどきものを投げる。危険の予測が難しい
着替え

時間がかかるができる
多動

ほぼない (問診中ずっと塗り絵に集中)
お風呂

声掛けすれば洗う、拭き取るができる


文章作るのは先生に考えてもらったけど、絵も文字も自分でかきました。

 


文字にするとなんだろう、あんまり重度っぽくない。
1年生ならこんな子いる。という感じに見える。

お医者さんにも言われました

うーん、あんまり問題ないですよねー
特児手当通るかなぁ、、
年1回の診断書書く時しかお会いしなくてよさそうだ。

って。
んー、判定変わったりするのかしら。
でもま、他の子達との乖離具合だからな。
来年、療育手帳の再判定です。


最近の記事によるとねぇ、また呼び方が変わるんですって。
今月の記事です、よんだの。今月です。


発達障害、っていわなくなったのは結構前。

知的障害も、自閉症スペクトラム症も

神経発達症

て診断名になるそうです。

神経どっかおかしいぽいねー
という雑な感じがしてなりません。

医療について詳しくないからなんとも言える立場じゃないんですが。

同じ症状でもどんどん呼び方が変わる。

どんどんひとまとめにされてく。
細かくわけられなくなってきたんでしょうね、わかる気はします。

いわく
(障害)
という言葉をなくしていく方向だとか。

言葉の問題じゃないんだよなぁ
とか思のです。

いやむしろ、障害ってついてた方が他人に話した時に困難さを理解してもらえそうとさえ思います。