1度で4度美味しい、食いしん坊のわがままを叶える1軒。



     

茅場町の裏路地でひと際目を惹く「不二楼」は
建築デザイナーと熟練の宮大工が3年の構想を経て建てたという和食レストラン。




フロアごとにメインメニューが異なり、熟成鮨や天ぷら
炭火焼鳥、鉄板焼と何度訪れても新しい発見の楽しめる造りとなっています。




桧を基調とした木の温もり溢れる空間は思わず深呼吸したくなりますね。



今回は二階フロアにお邪魔してみました。
日本画家「佐竹奈々」氏の圧倒的天井絵の世界が広がります。




先ずはエクストラコールドを。
そして10月のグランドメニューより旬魚と旬菜をチョイスしてみました。


突出しは優しく炊かれた鞍掛豆(くらかけまめ)。
初めて聞く名の品種です。




種皮の模様が馬に鞍をかけたように見えることから名付けられたそう。


堪らずに日本酒を!新政colorsシリーズの1本「瑠璃(ラピス)」
秋田県産「美山錦」100%使用の純米吟醸生酒。 




新政特有の爽やかな柑橘系の香りとぶどうを想わす甘い香りが
ジューシーで風味の良い1杯です。私は少し甘すぎるので食前酒の体で。




友人はグラススパークリングを。
花束のようなボトルが美しいフィオーレ・デル・アモーレ。




自家製の子持ち昆布は食感が心地の良い逸品。
しっかり漬かったタイプなので日本酒にもよく合います。

そして不二楼を代表するメニュー超熟成の塩辛をいただきました。




これが想像の上を行く逸品で!名物イカ熟成の炙りも然り
熟成酒肴シリーズやばしです。とにかくお酒が進んで困りました。




早々に日高見に切り替え本気飲みです。
素敵なタイミングで登場したのは刺身の盛り合わせ。




クエを入れてもらいましたよ。金目鯛にカンパチ、熟成赤身に中トロ
北海道産の雲丹が添えられ、面白いところで博多名物胡麻鯖とかっぱ巻き。




さすがに鮨屋が併設しているだけあって、刺身はどれもかなりのクオリティです。
かっぱ巻きは赤酢のシャリと風味の良い海苔がアクセント。




同じ理由から焼き鳥も絶品!レアレバーに薬研軟骨。




皮に関しては初めて食べる味わいで秘伝のタレと食感が絶妙ですね。




半熟のうずらが悶絶の逸品でした!これは是非食べて。




鉄板焼きからは京都産の大黒本しめじをバター焼きに。




また、厚岸産の特大牡蠣は酒蒸しにしていただくなど、さまざまな欲求を叶える1軒!




そして最後は前出の巻物が忘れられず、中トロを巻いてもらいました。




1度で2度ならず、4度美味しい「不二楼」。おすすめです。




茅場町 不二楼

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