こんにちは
日本人が海外に住む時、QOLを左右するものの一つがやはり「食」だと思います。
我が家の近くには車で10分程の場所にアジア系スーパーがいくつかあり、和の食材は比較的簡単に手に入ります。
30分程走れば日系スーパーもあるので、新鮮なお刺身だって買えちゃいます。
恐らく、アメリカの中でもかなりの恵まれているエリアに住んでいるのではないかなと勝手に思っています。
もちろん、普通のアメリカのスーパーにも利点は沢山あって、日本では買えない塊肉がかなりお手頃価格で手に入るので、アメリカにいるからこそできるメニューも楽しんでいます。
でも、やっぱり基本的には和食が食べたい。
そんな時、アジア系スーパーで買う鯖や薄切り肉、牛すじやおでんの具材、ゴボウやニラや大根、、、などにはとても助けられています
でも、普通のアメリカ系スーパでも必要最低限の食材や調味料が揃うのでびっくりしています。
勿論アジア系スーパーより値段は高いのですが、大根やネギ、白菜などは普通に売っています。
また、アジア食材コーナーを見れば、日本の調味料やお菓子、インスタント麺やお米、パン粉や海苔、カレールウ、うどん乾麺、お味噌など、日本のコンビニ程度のものは置いてあります。
例えばこんな感じ。
キューピーマヨネーズ(超高いですが アジア系スーパーだと5.99くらい)
キッコーマンのお醤油もあります。
下は減塩タイプ。
森永のお豆腐、マルカンのお酢とすし酢、味の素の味醂!!
味醂がアメリカ系スーパーにあるって凄いですよね
他にも、
サッポロ一番の5個入り袋麺は約5.99ドル。
カップヌードルは約2.45ドル。
ポッキーは約2.5ドル。
ゴールデンカレールウの小さい箱は約3ドル。
、、、など、アメリカの普通のスーパーで買えると思えばそんなに高くない値段設定かなと思います。
我が家は会社の福利厚生で日本から送ってもらえるので、和の調味料類は基本的にアメリカでは買いませんが、在庫が無くなって今すぐ近くで手に入れたい!!という時はとても便利で有り難いです。
ではまた〜。