今朝は寒かったですえーん
起きてしばらく経っても変わらない。
寒いというより『寒気』かな?
喉も咳が出そうで出ない感じ。

葛根湯飲んで、
のど飴なめて…。

でも変わらないので、
午後からの予定をキャンセル。

ぬくぬくの電気毛布で、
2時間寝ると、
寒気は無くなった。
喉はまだ変やけど…。

明日はどうかな?
明日は色鉛筆画の教室なんやけど、
行けたらいいのになぁーショボーン


ところで、
2、3日前から、
この本📖を読んでます。




これを読むと、
血液検査の正常値が、
いかにいい加減なものか、
よくわかります。

正常値は検査結果の平均に、
標準偏差(結果のばらつき)が、
プラスされたもので、
そこから外れた人は、
その後どうなるかの研究は、
一切されて無いのだそうです。

私たちが病院での血液検査の後、
結果の表をもらう訳ですが、
そのデータの横に、
HとかLとか、
又は↑や↓何かが書かれてあるけど、
そんないい加減なもんで、
私は一喜一憂していたんやと、
腹が立ってきます。

しかし今は、
検査結果が正常値から外れると、
薬を出して正常値に戻すように、
医大では教育しているようですチュー

大学病院と製薬会社との癒着にも、
この本ではかなりの頁を割いてますが、
それはそうしないと、
大学病院の研究費用が、
捻出出来ない事が大きな原因です。
そして学会というものの、
理不尽さも驚きです。

私自身も大学病院に通う身ですが、
自分の主治医が、
この本の中に出てくるような、
製薬会社と密な関係の人だとは、
思いたく無いですが、
実際に入院していたときには、
病棟に当時プロパーと呼ばれた、
製薬会社の人達が、
病棟の廊下で黒い鞄を持ち、
医師が手が空くのを、
ずっと待っていた姿を思い出しました。


私の検査データにも、
HやLのマークが幾つかあるのですが、
先生はいつも特に問題ないと言われます。
その意味が解ったように思います。

私たちは、
検査データだけで薬を出す医者を、
選んではいけないということです。



今回は色々な色に変えてみました。

どうでしょうか?