飛田のギモンを検証する~飛田新地その2 | 旅するおサルのぼちぼち世界&大阪周遊記
2014-07-08 22:23:16

飛田のギモンを検証する~飛田新地その2

テーマ:大阪

今回は、日本最大の遊郭、飛田新地の続き。


話には聞いていたものの、実際に行ってみて

露出度の高い女の子が通りに向かって笑顔で手招きするという

めちゃめちゃあからさまな営業スタイルが

フツーにまかり通っている事に衝撃を受けたおサル。


当然ながら、風営法上は本番行為は禁じられている訳で、

まぁ、とは言え日本全国津々浦々おそらく様々な風俗店でこの法律は

破られ放題なのが実態だろうが、それにしても飛田は想像以上にあからさますぎた。。。


ここで行われている行為は何なら全国的に有名なんで、

警察がその気になりゃー、週末に店の2階に上がるだけで

現行犯での一発逮捕、一斉摘発なんて朝メシ前な訳である。

が、なぜ、それがここまで野放図にされているのか??


その前に飛田のシステムについてだが、

だいたい店ごとに料金は似たり寄ったりらしく、

20分で1万5~6000円くらいが相場なんだとか。

1時間コースにすると軽く3~4万になるようで、

これは風俗業界の中でもかーなり強気な値段設定だそうな。

それでも客が絶えないのはやっぱり女の子の質がポイントなんでしょーな。


ちなみに、飛田新地には通称「メイン通り」と「青春通り」と呼ばれる

2本のメインストリートがあって、そこに並んでいるお店には

若くてきれいな女の子がずらりと勢ぞろいしているわけなんですね。


さらに「妖怪通り」なる裏通りがあって、そこでは

ピークを過ぎた(?)年齢層が高めの女性たちが座っていて、

料金はちょっと安めでサービスが良いのが特徴なんだとか。


実際に妖怪通りと思わしき通りを歩いてみましたが、

確かにメイン通りの女の子より明らかに年齢層が高く

見た目もまぁ、近所にいそうな化粧濃いめのマダムといった風の方々が

なまめかしげに愛想を振りまいてくれて、

正直こちらは熟女好きとかその道の方々のみが顧客対象な感じでしたわ。

個人的には逆にお金をもらってもちょっと・・・o(_ _*)o


まぁ、そんな訳でかーなり高めの値段設定のおかげで、

利用客の大半は20分コースを選ぶらしく、

時間が少ないので、入店→脱ぐ→ヤる→退店

と流れるように、非常にさっぱりと物事は進むらしく、

女の子たちはあくまで「作業」感覚で仕事ができるっぽい。


ほんで女の子へのボディータッチにもけっこう制限があったりと

利用客のオトコの側にも色々ルールがあるようで

女の子にとっては下手にアンダーグラウンドの風俗店で働くより

手取りもあって安全なんだそう。


それがきれいな女の子が集まる秘訣なんでしょーな。

とゆーよりむしろ飛田で働くための面接はけっこう厳しいようで

「飛田で働きたくても働かせてもらえない」という場合も少なくないんだとか。



一応、表向きは「料理屋」なのでちゃんと飲み物とお菓子程度の

「飲食」は提供されるそう。

で、接客しているうちに客と店員が「恋仲」になったという事になるらしいですわ。


ある意味「明朗会計」「健全経営」でやっている飛田の「小料理屋」。

そういう「表向き」(ですらないけど・・・)の営業理由がある事もそうだが、

何よりも自治組織的な感じで地域が守られていて

暴力団的な裏の組織への資金源になっていない事と、

「クリーン」な営業方法で客から警察へ苦情がいっていない事から

あんだけあからさまに営業しても黙認されているらしい。


状況証拠だけでは動けないという警察の仕組みを

うまい事利用しているんですねー。

さらに、下手に飛田を取り締まると、あぶれた客が

別のアンダーグラウンドの風俗に流れたりする危険性もあって

それこそ逆に治安の悪化や違法営業の促進につながりかねない、

なんて理由もあるとかないとか。「寝てるコを起こすな」って事でしょうかね。


そーいやー、現在の橋下大阪市長は

弁護士時代にここ飛田新地料理組合の顧問弁護士を務めていたらしいですよ。

現在の行政トップとのパイプもあるので、まだ当分は安泰なんでしょうな。


ほんま、ここ飛田新地は日本において完全なる異文化体験ができる

かーなり貴重な場所やと思います。

利用するしないにかかわらず、大人のみなさんは社会科見学がてら

ちょっと足を延ばしてみる価値がある場所やと、純粋に思ったのでした。



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