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2022年9月
シルバーウィーク後半、安芸高田市美土里町の神楽を観てきました。
神楽門前湯治村
広島県安芸高田市にあります。
広島神楽をいつか観てみたいと思って、お盆前の平日(神楽のない日)に下見に来ていました。
神楽ドームが会場という事で、どのくらいの広さなのか?換気とか?(どんだけ小心者)
神楽門前湯治村は、「はじめてなのに、なつかしい」というキャッチコピーのように、しっとりとして居心地が良かったです。
湯治村というだけあって、いくつかの湯治宿がありました。お風呂も良かったです。
毎週末位、神楽が上演されているようです。
神楽が体験できるところや、資料館もありました。
そして、9月24日
美土里神楽発表大会です。
神楽専用のドームなので、
鑑賞環境はバッチリです。
食べ物やグッズのお店もたくさん❤️
後方椅子席の端っこに座りました。
前のほうに座ると、私の後頭部がどなたかの写真に写るかもしれないと気づいたからです。
日に日に後頭部に自信がなくなってくる今日この頃。
欲しくなりましたが、値段は可愛くないよ❗とお店の人。
ひとつ二万円也😲でした。
材料なども本物に近いのかもしれません。
動きもそっくり。
探したら、Amazonさんで、恵比須様ならぬ蛭子さんがありました。ひとつずつ手作りだと書いてありました、
前置きが長くなりましたが、
14演目のいくつかを少しずつ紹介していきますね。
どれもとても素晴らしかったです❗
まず、初めは、
儀式舞「神迎え」
私はくるくる回転する早い八調子の舞が好きなのですが、
今回ゆったりした六調子の儀式舞が素敵だなあと思いました。
舞台の東西南北を舞いながら清めて神様を迎えていくのですが、ひたすら歌って踊ります。
他のストーリーのある演目が台詞と唄と躍りのミュージカルならば、これはボーイズグループの原型かと思うような華麗なステップでした。
こんな不謹慎なことを考えるのは、私だけでしょうね。
長くなりましたので、この辺で失礼します。
続きはいつになることやら😅