始まるまでは、オリパラやっちゃダメでしょ。と言いながら、車椅子ラグビーに興奮しています。迫力です❗




私が運動音痴のため、「オリンピック」と聞くと、招致に関わるスキャンダラスなロビー活動や利権という言葉が、まず頭に浮かぶのですが、パラリンピックは見てしまいます。



特に好きなのは、やはり国枝慎吾、上地結衣、大谷桃子等の車椅子テニスです。

前後にしか動けないはずの車椅子で、くるりくるりと、コートを縦横無尽に動き回るプレーに魅了されます。

本当はその下にある努力を見なければいけないのでしょうけどね。



リオ大会後に知ったボッチャもビックリです。

頭脳を使い、障がいを持つ人とまだ持っていない人が互角に闘える競技だと思いました。

自分で体験する機会もあったのですが、面白いです。



あと必ず見たいのが、車椅子マラソン。

普通のマラソンや駅伝も好きなのですが、もっとスピーディーです。


車椅子や義足などを使用する場合、自分の身体を鍛えることプラス、マシーンの制御とか難しいだろうと思います。




開会式も良かったですハートブルーハートグリーンハート

見逃したところがあったので、再放送を探したのですが、民放はあまり放送してないのが、残念というか、予想通りというかゲッソリ


従来、パラリンピックの放送がオリンピックに比べて極端に少ないことに不満を持っていました。



学校連携観戦についてですが、

子ども達は学校でかなりパラリンピックについて学習していると思うので、この状況では、会場に行かなくてもいいと思います。

(子どもほど学習していない)大人向けにどんどん民放でも放送することが、東京で開催したことの一番の効果があると思います。経済効果以上に。

マイクロアグレッションなど、人権後進国の日本にとって大切なことだと思います。


特に、オリンピック開会式関係で降板された方々。しっかりテレビで観戦していただきたいものです。



このまま、パラリンピックの思い出・記憶が、「ブルーインパルス綺麗だったよね。」だけで終わって欲しくないですね。





2019年12月31日

メキシコ年またぎの旅 3日目

大晦日の夜は自由行動でした。

 

でも一人で歩くのは怖いので、

夜景見学とディナーのオプショナルツアーを申し込みました。

 
 

 





マイクロバスで渋滞の町を駆け抜けます。

 

 ソカロ広場にやってきました。

 

 

 ライトアップが綺麗です。

 

 

 









メトロポリタン・カテドラル


革命記念塔

 

 

 

 

 展望台に上がれるらしいです。

 

 

 

 

 美しい建物が突然現れました。

ベジャス・アルテス宮殿。

 

総大理石作りの劇場だそうです。

 

 

 1905年に着工され、メキシコ革命で中断の後、メキシコ人建築家に引き継がれ、1934年に完成したそうです。

 

 

 

 


ここからタイムラグがありますが、

宿に戻った後、独立記念塔が歩いてすぐのところだったので、行ってみました。


さらっと書いていますが、

本当に怖かったです。


暗いし。


家族連れが歩いているすぐ後ろにピタッと張り付いて、歩きました。

ストーカーのように。


広場までは200メートル位でしたが、遠く感じました。



 

 ライトアップされ、コンサートも開かれていました。


 

動画を追加します。

歩きながらなので、ぶれています。

大音量にもご注意ください。




写真を撮ってそそくさと帰りました。



 

 真夜中12時にはここから花火が打ち上げられましたが、夢うつつで音だけ聞いていました。

残念笑い泣き

 

 

 

 

 

今回のBGMは、

『ベサメ・ムーチョ』

たくさんキスして、と訳せば良いのかな?

 

昭和の香りがしますよね?

 

いろんな人が歌っていたような気がします。

ビートルズも歌ってましたよね。

 

 

最近、全く別の曲ですが、

ルイスフォンシが『ベサメ』という曲を歌っています。

明るくなれる曲です。

 

 
 気分を明るく持ちたいです。