※ネタバレなし。
高橋一生の一人芝居。
これは見ないと!と思ったけどチケッはト即完売。
でも、ネットに広告出てたからタップしてみたら何か知らないけど席があった。
取れた!
チケット取れたヽ(´▽`)ノ
しかし…。
一人芝居は何本か見たことある。
3回くらい見てるのが毬谷友子の「弥々」
横浜ローズ:五大路子
リリアン:たかべしげこ
2.5 Minutes Ride:篠井英介
クリスマス・キャロル:市村正親
好色萬声男:デーモン小暮閣下
当然だけど一人芝居でもストーリーはある。
でも。
私予想だけど「2020」は絶対明確なストーリーはないんじゃないか?
で、本当に予想通りだったんだよね(^^;💦
白のシャツと黒のパンツ、マスクをして現れた高橋一生が“Genius lul-lul”と名乗る。
Genius lul-lulは2730年に生き残った最後の人間で何度も生まれ変わっていると言う。
クロマニヨン人、赤ちゃん製造工場の社長、戦時中の兵士、遠い未来の太陽の錬金術師。
いやー、もうこの世界観が全くわからない(^^;💦
脚本の上田岳弘は芥川賞を受賞した作家なんだけど、
「自分の作品は難解なので…」
と自ら言ってしまうという💦
ちなみに高橋一生は上田岳弘のファンらしくて作品もかなり読んでいるらしい。
「人類の個と全を、過去と未来にわたって描く”作風がドンピシャでした」と述べる高橋は、デビュー作『太陽』(2013年)から彼の小説を愛読している。
「人間の行き着く先はどこか、行き止まりになってしまうとしたらどんな状況か、まるで予言するかのような作品を上田さんは書いているんです。
と語っているが、これは上田岳弘の本を読むところから始めないとダメなのか?
いや、読んでも絶対わからない気がする(^^;💦
で、じゃあみんなはどんな感想を言っているのかと検索したら、
高橋一生すごい!
高橋一生、素敵!
唐揚げにはレモン!
パルコプロデュースの底力を見た!
全く参考にならない(^^;💦
みんな全然わかってないじゃん。
マチソワで見に行った人いたけど、単に高橋一生見たかっただけじゃん。
いや、私もそーなんだけどさ。
まぁ、高橋一生が
「この芝居をアトラクションのように体感して欲しい」
と言っていたのでそう思うことにする(笑)
最初2020という文字が出ていたんだけど、最後は2022となっていた。
「2020(ニーゼロニーゼロ)」予告編。
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高橋一生、一人6役を演じ分ける。
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高橋一生、高難度の一人芝居で圧巻の熱演。👇️👇️👇️👇️👇️
余談ですが、高橋一生×白井晃の「マーキュリー・ファー」という舞台見たいな、と思いました。
今年の2月に吉沢亮×北村匠海という華やかなキャストで再演されてしまったので、もう高橋一生ではないかもですが。
と言うか多分ないでしょう。