小鳥のおくりもの | ナチムリの世界一周紀行 & 欲望全開LIFE♪♪

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☆★where there is a will, there is a way★☆

がモットー

かつては自由気ままに世界一周などしていた私。

しかし!!
結婚、出産を気に、自分を見失ってしまった…

そこからの復活劇と現在の欲望全開になった自分を発信中

絵本と出会い、寝る前に絵本の読み聞かせをするようになって3年半くらい経つ。

嫌なことはしない、我慢しない、のマインドになってもこれが続けられているのは、読み聞かせをやりたいと思う気持ちがあるからだね☺️

(疲れてたりすると、なんか今日無理ー大作より短めのでお願い〜🙏となることはあるけど😂そんな自分も⭕️にできるようになった。)

絵本を通した子どもとの触れ合いの時間が心地よいだけでなく、自分が絵本を読むことで癒されて、浄化されているんだと思う。

それをしてたにも関わらず限界超えてパーーーン!!みんなどっかいけー!!ひとりにさせてくれー!!ちくしょー!!

となってしまった一年前。
どんだけ我慢して、つめこんで、耐えてたんだろか…

可哀想なわたし。
みんなが敵

なマインドだった。

でも、誰も敵じゃなかったし、敵として周りをみてた自分がその世界をつくってたんだよね。

世界はみんな優しい。みんなを信頼。

な自分になれた。

そうやって少しずつ、

マインドのこと学んで整えて、同じくマインドを学び実践してる仲間たちとワイワイしてるうちに、生きるのが楽になって、絵本読み聞かせも、マスト!から、やりたいへ変化した。

あーしんどいなー読むの😩めんどくせー
って本末転倒だよね。
本来楽しく面白くハッピーエンドな絵本たちなのに。

一年前は全く楽しめなくなって、こんなに頑張って読んでるんだから静かに聞けー!!
楽しい気持ちになってくれよー!!

とか、子どもたちへ無理強いしてた😨

絵本講師になったのだから、講師たるものこんなんじゃあかん…もっと楽しまねば…と思えば思うほど、楽しくならない。

責めて責めて、ズドーーン‼️

の繰り返し。

またしてもホラー…

そんなことのために絵本はあるんじゃないよね。

ようやく、この読み聞かせの時間が愛おしいと思える。




卒園を迎えたこのタイミングでふと思い出した絵本。

『小鳥の贈り物
おおぞらへ向かって飛び立つあなたへ』

作:ピルッコ・ヴァイニーオ
訳:山川紘矢 山川亜希子

直感で、これ!いま!
って、昨夜子どもたちと読んだ。

同じ絵本でも、自分の状態によって、全く感じ方が違うんだよね。

卒園や卒業、入学などなど、新たなステージへはばたくみなさんはもちろん、ふだんから十分頑張りすぎてる大人のみなさんへも響くこの絵本。

よかったら読んでみてね☺️🧡