今朝は、この秋の一番の冷え込みだったそうですね。なるほど、いつもより布団に密着してまるまって寝ていた理由がわかりました。
こんにちは、はんなりコーチの加増です。
週末は友達の運転で食事のあと蔵を改装したような素敵なカフェに行きました。
土曜日ということもあって、21時すぎでもケーキセットを食べている大人が多くていい時間だなと思いました。
同世代が集ると、話す話題は仕事の話がどうしても多くなってきます。そして独身なので、なおさらです（笑）
年齢的にも何かを教える立場になっている友人達ですが、人に何かを教えることは口を揃えて難しいといいます。
それは教え方だったり、世代のギャップだったり、自分では理解できないことだったりするとよりそれは複雑になりますよね。
同じように教えていても、理解する子とその言い方では理解できない子、教える相手の数だけ教え方はあってもいいと思います。
ただ、１つ言えるのは相手が自分で考える力を習慣にしていくこと、これはコーチングもそうですがとても重要です。
他人の意見ではなく、自分で考えて行動してみるということは、自主性と最終的には自分の考えで行動したという満足感、達成感が得やすいのではないかと思っています。
教える側が、その日に出来た事、出来なかった事を教える子に振り、振り返りをさせて次回に活かす。
根気のいる作業ですが、長い目でみたら私はとても効果が期待できると思っています。
やる事が考えられたら、同時にそのときどんなあり方でいるか？これはぜひ考えてもらいたい。
心が伴っていなければ、その行動はやらさらている思いが強くなります。心とカラダがつながってこそ本当にその人の本当の力があふれ、新たな可能性の扉を開くと思います。
人と人が相手の可能性を考え、本音でぶつかりあう教育って素敵だと思いませんか？
人の可能性をもっともっと信じていきたいと思います。
