今日は、私の週末の話をさせてください。
こんにちは、はんなりコーチの加増です。
私が、コーチングを学んだCTIジャパンは
コーアクティブ・コーチング®というものを
軸に行っています。
私がここでコーチングを学ぼうと思った
理由が3つあります。
①1つ目は
「人はもともと創造力と才知にあふれ
欠けるところのな存在である」
会社での人の活かし方について悩みがあった
私の心をグッと掴んだフレーズでした。
今でも大好きなフレーズです。
②2つ目は
コーチング養成機関で日本において
国際的に認定されている3つのうちの
1つだったこと
③3つ目は
そこでコーチングを行っている人が
ナチュナルで素敵な大人だったから
私はこのCTIで学んだんですが、
週末にそこで学んだ関西チームが集り
15周年をお祝いしました。
海外からコーチングが入ってきてから
まだ15年ほど。
日本ではまだまだメジャーな職業ではなく
実績の浅い職業です。
それでも、この日本で必要だと思い
一定のクオリティを守りつつ実践してきた
先輩達の功績があって、今日に続いています。
その道がわかる年表のようなものを
皆で記憶を辿りつつ話していると、
みんな感慨深そうに、それでいて
とても楽しそうな姿が見えました。
大人が集り、何かを真剣に行う
笑いもあり、でも向く方向は一緒に
向っていくそんな場でした。
この15年をみていくと
私はまだ振り返れるものも少ない
けれど、後ろを振り向けば
なんと頼もしいことか!
大きな先輩達に支えられている
そんな感覚を身をもって
体感した時間でした。
一人が何かイメージを落とす
ことをすればその職業全体が
悪いイメージを持たれてしまう。
そうならないために、自分がどう
行動していくか?
それぞれの生き方、行動がまた重なり
大きな道になっていくんだと実感
しました。
あなたは
今行っている仕事に対して
プロフェッショナルですか?
自分だけの仕事ではなく、職業として
会社全体として仕事を見ていくと
あたなの役割もまた、今とは違って
くるかもしれませんよ。
自分の仕事は小さなことでも
全体から見えたらそれは必要な
点であると気付くはずです。
今日もありがとうございます。