旅するパンマニア 片山智香子です。

 

【50代でついに発症!】 【50代からの緑内障との付き合い方】と、緑内障に関する記事、多くの方に興味を持って頂けているようなので、その後の様子をお伝えさせて頂こうかと。

 

 

緑内障は、進行してしまった症状が改善することはなくて、病気の進行を食い止めるために眼圧を低くコントロールする治療として薬物療法、レーザー治療、手術があります。ちなみに、私は薬物療法である、目薬を点眼する治療を6月からしています。

 

 

前回の記事が10月だったようなので、2ヶ月くらいあいてしまったのですが、結論から言うと眼圧は急激に上がりもせず、かといって下がりもせず現状維持。

 

ここにきて、右目の奥部分(骨のくぼんだ上部(おでこと鼻の付け根?))の鈍痛が続いていて、右目の方が緑内障の度合いが高いってこともあり、ちょっと怖くなりいつもの眼科の先生に言ったら「それは眼圧とは関係なくて、眼精疲労」だろうと。

 

ただ、9月頃から眼圧の値が全然変わらないってことも気になるし、ここいらでセカンドオピニオンしてみるのも良いのでは?と、眼科で有名な病院がそう遠くないエリアにあるので行ってみることに。

 

セカンドオピニオンとは・・・

患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。

 

実際には、検査データ持参が必須になり、主治医の了解を得る必要があるらしいので、セカンドオピニオンってわけではないのかもしれないけれど、まぁ、はい、病院を変えてみたってわけです。

 

結果としては、こちらの先生も右目が痛いのは眼精疲労とのこと。

 

付け根が痛いのはそこに神経が走っているから。右目が痛いのは利き目が右目だということと、老眼や眼圧などいままでよりも疲れやすくなっているので顕著に痛みとして出ている。対策としては、老眼用のメガネをかけるなど負荷を少なくするくらい。気休め程度ではあるけれど、目の疲れをとる薬を処方しますねと。

 

 

あっ、痛みの原因を詳しく言語化してもらったので安心できたからか、こちらを点眼するようになってから右目の鈍痛は落ち着いてきたような…。

 

初診以外は予約制だし、近所の眼科よりも色々な検査をしてもらえるので、今後はこちらの病院に通ってみることに。年明け早々、視野検査。ちょっと悪化してそうで怖いな~。どうだったか、進捗はブログでお伝えしますね。

 

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