マラソンとアイドルイベントつづき | トラベルあさひエージェンシーのモンゴルマラソンご紹介

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世界で唯一!【草原を走る】モンゴルマラソン大会

初めてゲストをお呼びしたのは

1997年の第1回大会

 

 

我々の世代ですとドンピシャ

(言い回しがアラフィフ)の葛城ユキさん

 

お若い皆様は名前を聞いてもう~んと言う感じ

だと思いますがボヘミアーン♪とド迫力の

ハスキーボイスをシャウトする彼女の印象は

強烈なものがありました。

 

葛城さんはマラソン大会創始者である

藤原会長と同郷のご縁でモンゴルにお越し

頂いたとお聞きをしております。

 

次にゲストをお呼びしたのは忘れもしない

2011年の第16回大会

 

東日本を震源とする大震災が発生し関東以北

の多くの地域が大きな被害に襲われました。

 

「何か出来ないか」

 

色々考え、皆様のご協力、ご賛同を頂き、

当マラソン大会に福島・宮城・岩手の東北3県から親子5組10名様をご招待しました。

 

我々の活動にご賛同を頂いた永六輔さん

千葉真子さんボランティアで応援に

駆けつけて下さり日モ交流と同じくらい

モンゴルの皆様に東北をアピールしました。

 

日本側は全員ボランティア運営でお金が無いと言うお話に戻りますが、

 

葛城さんは第1回の記念すべき大会で

パーっと行こう(ワタクシまだ関わっておりませんでしたのであくまでも個人的な想像です)と

日本のマラソン事務局がご招待を差し上げ

 

東北の皆様はモンゴルの政府と民間企業様

ご賛同を頂きご招待させて頂きました。

 

永さんはワタクシの心のアイドルなのですが、

皆様の思われるアイドルとは

ちょっと違いましたか?(白目)

 

2016年開催の第20回記念大会にお越しを頂いたアイドルさんのお話は次回にさせて頂きます。

 

 

 

 

皆さんで記念撮影です。お越しを頂きありがとうございました。

横断幕は日本から持ち込んだのではなく

モンゴルの書家ボランティアで一筆入れて頂きました。

初めての日本語なのにお見事、さすがはモンゴルで有名な

書家の先生です。

 

 

 

 

 

永さんには辻説法と申しましょうか、いろいろな場所でお話をして

頂きました。永さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

女子ハーフ2位は福島からお見えの大谷さん

よくぞ走って下さいました。本当にありがとうございました。