これまた別の日の平日に、小倉→博多でこちらに乗りました。
速度もこれまでは時速40~70㎞くらいでしたが、70~100㎞に向上していました。
その影響か、小倉駅で降りる客が少なくなり、博多駅まで通しで乗る客が多かった印象でした。
全席指定でノンストップ運転ですから、ビジネスには不向きです。そしてそのしわ寄せが次のソニック44号に現れているように感じます。
白いソニック(885系)で運転される44号は、これまでは折尾駅で自由席が8割ほどの乗車率でしたが、別の日に44号に乗った時は、きらめきがゆふいんの森に代わったことで、このソニックに集中し、立客が出ていました。
ゆふいんの森の迂回運転は6月末~7月上旬までとの見方が出ています。ゆふいんの森が所定のルートで通る時が来たら、17時台は特急3本体制に戻すべきと思います。
783系4両編成でもいいのできらめきを走らせてほしいと願ってます。