松山と言えばやはり道後温泉、ということで入ってきました。


まずはやはり本館です。


道後温泉のシンボルであり、利用客がひっきりなしにあります。
この本館は来年から保存修理工事に入ることになっています。工事期間中も入浴はできるそうですが、外観の撮影をするなら年内に…ということになりそうです。

道後温泉は道後温泉駅から本館への商店街の道中、右に進むところを左に進むともう2館あります。


まずあるのは「道後温泉 椿の湯」、昭和28年に建設されたこちらも歴史ある公衆浴場ですが、去年の年末にリニューアルオープンしたばかりで、新しさを感じました。


そして今回入ったのは年末にオープンした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」です。
飛鳥時代の建築様式を採用した建物となっていますが、入口に段差がなかったり、エレベーターが設置されてたり、とバリアフリーとなっていることや露天風呂があるなど「今」もふんだんに取り入れられています。そして、本館同様2階には大広間の休憩室もあります。

本館がやはり人気があるので、新館の利用客は少なめですが、その分ゆったり入れました。
本館が工事期間になると増えるのでしょう。