昨日おそくまで神楽坂で飲んでいたので、昼前になってようやく起きた。
安酒を飲んだので目覚めがよくない。
風呂に入ってから某先生宅へ。

私は兵庫県A市で生まれ県立A高校を出た後に関東に出てきた。
A市出身の某先生は地元の偉大な先輩。

夕方、ひさしぶりに池袋のジュンク堂書店へ。
出たばかりの「メメント・モリ」を購入。
自分の書いた文が少し載っている小さな雑誌も購入。

半年前、「メメント・モリ」の抜粋を藤原新也さんのサイトで見て、そこで私は「俳句」に目覚めた。
私は、「メメント・モリ」を句集として発見した。
新装版もすばらしい。

 死の瞬間が、命の標準時。
 原初(はじめ)に、母の乳の海があり。
 ひとままな、あまねく照らされている。
 死体の灰には、階級制度がない。
 ニンゲンは犬に食われるほど自由だ。
 水はバイブルである。
 火はアナキズムである。
 植物は偉大な催眠術師だと思う。
 かみさまの、あたたかい小さな筆さばき。
 その景色を見て、わたしの髑髏(しゃれこうべ)がほほえむのを感じました。
 家にも体温がある。
 ねこは猫の置物である。
 母の背は荒野に似る。
 地面には穴がある。
 ねこは漬けもの石である。
 空にも引力がある。
 光の中で、正気にもどる。
 あの景色を見てから瞼(まぶた)を閉じる。

これは、偉大な句集だ。俳句として、読むことができる。
角川春樹さんの句集よりも強烈。
型式や表情や雰囲気にとらわれた俳句よりも、内容も構造もある藤原新也の短文のほうが芸術として通用する俳句なのではないか。

ジュンクを出て、ラーメン「屯ちん」に行くとあまり並ばずに入ることができた。
10年前は、毎週のように食べていた。
相変わらず、センスのよさそうな子や美男美女がちらほら。
池袋っぽくない。
それにしても、おいしいラーメン屋の客にはかわいい子が多い。
そういえば10年前はぼくもかわいい子と食べに行ったこともありましたっけ。

さっと食べて次は新しい地下鉄の副都心線で北参道に。
原宿のファイブフォックス本社ビルで、ファミリーセールというか社員販売会がある。
今回は50%~60%オフで購入することができる。

最近ぼくの着るものはファイブフォックスのコムサブランドが多い。
以前は丸井やパルコでいろいろ見てたものだけど、最近そういったところで買うのはニコルクラブくらい。

長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、パンツ、コート、セーターなど9品購入で約2万円の安さ。
サンプル品60%オフのものを多く買った。

それから歩いて渋谷センター街のHMVへ。
15年前、センター街のかなり奥にあったころから贔屓にしている。

店頭では注目のMiChiの新曲のキャンペーンが行われていた。
新譜が出ている電気グルーブや中川翔子をチェック。
中川翔子の新曲のカップリングは「カミツレ」!

「カモミールティーでも飲みながら話そう」
「カミツレの花ってコスモスにそっくり。咲いてる場所、日本にあるかな、見に行こう」
「カミツレの香りは似てるねリンゴに。いらいらして眠れない夜も安心するよ」
などの歌詞がある。
これはカモミール製品を製造販売しているカミツレ研究所の人たちに聞いてもらいたい。
私は10数年前、T大学の農林技術センターに咲いていたカモミールの花を摘んで友人たちとカモミールティーを飲んで以来、カモミールを愛飲している。

<参考>
MiChi  PROMiSE
http://jp.youtube.com/watch?v=66-eOpAvQA8

MiChi  Fuck You And Your Money
http://jp.youtube.com/watch?v=XSXxr9E7rfE&feature=related

中川翔子 カミツレ
http://jp.youtube.com/watch?v=o3zJNfpS5VM