
3年ぶりにベトナムを旅した。
前回はハノイ、ハロン湾などの北部からホーチミン、メコンデルタなどの南部までバスで旅したけど、今回は中南部のビーチめぐり丸10日。波打ち際を延々と歩いてきました。
10/4木、午後半休をとって成田からホーチミンへ。
夜遅くまで飲み食いして、早朝のバスで200キロ離れたムイネビーチへ。
ずいぶん大きなホテルが増えたけど、「某 BUNGALOW」のビーチサイドのバンガローは変わらない。
1泊10ドルで、間近に波音を聞きながら眠ることができる。
バンガローからほんの5歩で砂浜、そこから15歩で波打ち際、といったロケーションはなかなかない。
その後、ファンランという町のニンチュービーチ、ニャチャンのビーチ、ホイアンのクアダイビーチ、ダナンのミケビーチ、ランコー村のビーチなどを訪れた。
こじんまりしたリゾートからメジャーなリゾート、ひなびたビーチから雄大なビーチまでいろいろあって、まったくベトナム中南部はビーチの宝庫。
だけど、ベストシーズンは1~7月らしい。10月はまだ雨季の影響があり、ちょっと水がにごっている。波が高いときもある。
10/15月、早朝に成田空港に着き、一度自宅に戻ってシャワーを浴びてから昼すぎに出社した。
あ、ベトナムでもてまくったことについてまだ書いていませんでしたね。
ホーチミンから海岸沿いに北上し、ムイネやファンランといった町で食事をしていると、防虫スプレーをしているのにもかかわらず、蚊に寄ってこられて刺されまくり!デング熱とか感染症が心配なのに。もう蚊にもてまくりです。
でもさらに北上し、中部のニャチャンとかホイアンとかダナンに行くと、なぜか蚊がほとんどいないのです。
防虫スプレーをしてなくても刺されないのです。溝も池も川もあるのに。蚊やボウフラがいない?何かへんな殺虫剤とか消毒剤を使っていないか心配になります。
また、ベトナムの町を歩いていると、頻繁に犬に興味をもたれてしまいました。
なぜかぼくが犬の横を通ると、犬が何かに気付いたようにふと私に目を向け、近寄ってきたり吠えたりするのです。
通りがかりの人や飼い主がかわりに追い払ったりしてくれましたが、なぜ?なにか匂いでもするのか?
以前、タイのアユタヤ郊外で10匹近い野犬に囲まれてしまい恐怖を味わったこともありますが、犬にも興味をもたれやすい何かがあるのでしょうか。
犬にももてまくりでした。
それから、ダナンの町を歩いていると、目がパッチリしたかわいい1~2歳の幼児がニコーっと笑顔で近寄ってきて手を広げ、いきなりぼくの足に抱きついてきました。他の町の道端でもそんなことがあった。なぜ?幼児のあいさつ?親に似てる?それにしてもベトナムの子どもは目がぱっちりしてかわいい子が多いですね。けっこうベトナムの子どもにももてまくり。
ホイアンの町外れの空き地ビアガーデンに足をはこぶと、地元の男3人組にさそわれ、いっしょに飲むことにしました。
生ビールも中瓶ビールも5千ドン、40円ほどです。
なまりの強いベトナム英語に苦労しながらも、話し込んでいましたが、どうしても聞き取れない言葉が。
紙に書いてもらうと、英語で「お前にキスしてもいいか」との文が。。。
なんと3人ともゲイの方々で、ちょっと好意をもたれてしまったみたいです。
社会主義国ベトナムにもゲイの人っているんですね。
別れ際に、3人のうちの2人に次々に股間をさわられてしまいました。無念。
不本意ながらベトナム男にももてまくりです。
さあ、あとは女性だけですね。
旅もあと1日となり、疲れがたまったので3泊もしたホイアンの町でみつけた美容院兼マッサージ屋さんに行ってみました。
店の外からでも、女性が髪を洗ってもらっている姿が見えます。地元民向けの、オープンな感じのお店のようです。
もちろん超まじめな、風俗に行ったことがないことを自慢にしている私はエロマッサージの存在を知っていても行ったりはしません。
ヘッドマッサージとフットマッサージを各30分ずつお願いしました。
いきなり店の奥から和歌山の騒音おばさんを笑顔にしたようなダイナミックな顔立ちの女性が出てきて、何か言ってます。
通訳してもらうと、「ヘッドマッサージやフットマッサージの後、彼女にチェンジしてバナナマッサージをしてもらうことも可能」とのこと。
こんな店でもエロマッサージを頼むやつおるんかい!と思いながら、丁重にお断り。ちょっと恥らいながら。
気を取り直してまずはメガネをはずしてヘッドマッサージ。これは気持ちいいですね。
横になって、頭と、後頭部から首にかけての筋、顔をすばやくマッサージしてくれます。もっとゆっくり手抜きしながらやるのかと思ったけど、けっこう密度が濃いマッサージです。いろいろシャンプーやトリートメントも使用しているようです。
店内には店員の女性が3人と、お客さんの女性が1人。チーフっぽい30前くらいの女性がちょっと英語を話すことができます。
ヘッドマッサージはすばらしかったです。
フットマッサージに取り掛かる前、チーフの女性が「この子(マッサージしてくれてる女の子)があんたのことベリーハンサムって言ってるよ。ほんとに。この子もかわいいし、ガールフレンドにどう?」。
おーっと、女の子にもちょっと好感もってもらえたのかも。でも、ちょっと日本の女優さんにもいそうな、切れ長面長の顔の女の子だけど、ぼくは興味ないのでパス。
丁重に断り、ついでに全然ハンサムでもないことを伝えると、あんたはシャイか?と言われた。もちろんシャイ。しかしベトナム人にシャイだねーって言われる日本人てどのくらいいるんだろう、と思う。
3年前のベトナムでも日本語を学んでいる女性からかっこいい、と言われたことがある。タイの格安マッサージ屋でも「以前来たの覚えてるよ。ハンサムだね」と言われたことがある。
まあ、商売人だからそういうこと言うんだろうけど、東南アジア以外ではそんなこと言われたことがないので、不思議。
ぼくがハンサムだったら日本人男性の半分はハンサムっていうことになってしまうんじゃないかと思うけど、東南アジアでは意外にうけるのかな。
ぼくから見たらベトナムはイケメンの宝庫で、彫りの深い、目鼻立ちのしっかりしたかっこいい男がわんさかといる。ちょっと色黒で小柄な人が多いけど。ベトナムでジャニーズ事務所みたいな事業をしてもおもしろいんじゃないかと思ったくらい。
女性も、目鼻立ちのしっかりした、魅力的な人が多い。
でもベトナムでも中国系の人がけっこう支配者層なのかな?ベトナムのテレビを見ていると、けっこう薄い顔の人をよく見かける。
お笑いの「チュートリアル」のハンサムなほうを小柄にしたような人は町にたくさんいるのに、テレビではチュートリアルのハンサムじゃないほうをかっこつけさせたような男が、アイドルぶって歌ってたりする。
韓国ドラマも多く放映されていて、どうも薄い顔に希少価値というか、あこがれがあるのかもしれない。
ぼくなんか、うっすい顔してますからねー。うすいとベトナム女性にももてまくり?不本意です。
そういえばダナン郊外のソンチャー半島のブッダベイのレストランに行ったとき、宵口のオープンエアのレストランで海を眺めながら1人ビールを飲んでハマグリ蒸しとか空芯菜炒めを食べてたときも、店員の女の子があれこれ世話をやいてくれた。
これをつけて食べなさい、とか、こうやって食べるのよ、とか。
近場にどっか泊まるところない?と聞くと連れて行ってくれそうだっけど、周りのスタッフに「お前なにそいつにばっかり近づいてるんだよ、みんな見てるよ」みたいなこと言われて恥ずかしがってどこかに行ってしまった。
まあ、ぼくは田舎者だし、かっこなんかつけないし、口説いたりしないし、あんまり人の領域を侵害したりしないタイプだから、素朴な人とは気持ちが通じやすいのかもしれない。
ぼくも素朴な店員さんと話していると心地がよく、笑顔になる。
やっぱり、純情な人はいいなあ。
ちなみに、お金の力でもてたわけではないと思います。
旅の数日前からヒゲをちょっとのばしはじめ、現地では小さなバックパック(というかデイバック)にシャツとパンツ。延々と歩き回ってかなり日焼け。
貧乏バックパッカースタイルだったので、ビーチ沿いを歩いてたら物売りの少女に「そっちのほうは高級リゾートしかないよ。あっちのほうが安いよ」などと言われてしまうほどでした。