小説家でパフォーマー | 翻訳家の気持ち

翻訳家の気持ち

翻訳家ではなく普通の会社員ですが、「翻訳家(になったような)気持ち」で書いてみます。


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アメリカの小説家、バリー・ユアグローのAmazonレビューを見てみましたニコニコ

 

一人の男が飛行機から飛び降りる

 

星星星星星

さまざまな奇妙な出来事が集まった、超短編集。

 

たとえば、牛の内部を登る男、木の上の正装した男、庭を四つ這いで歩く女に乗る小さな男、水族館に閉じ込められた少女たち、帰宅してリスとベッドに入っている妻を見つける男、ルタバガでいっぱいの浴槽、リビングルームに降る雪、熊を借りる男、すーぱーマーケットの屋根にいる羊。

 

バリー・ユアグローの世界へようこそ!

 

星星星星星

それぞれ1ページ程度の短編は、一見ふつうの状況において不思議なことが起こる様子を描いている。

それは、アメリカ人にとっては、物語というよりはコズミックジョークとか禅の寓話のようだ。

それぞれのストーリーは驚きや意外な出来事を表している。

登場人物自身はそれほど特徴的ではないが、彼らがおかれた状況はかなり興味深い。

彼らが奇妙な状況に陥るのに1ページもかからない。

文体は簡潔で秀逸かつ読みやすい。

読み終わった後、印象に残る場面はほとんどないのに、非現実的な情景と出来事が次々とよみがえり圧倒されるようだ。

良い点は、まるで初めて読むように、楽しく読み返すことができることだ。
 

 

バリー・ユアグロー

 

翻訳は、柴田元幸さんラブ

 


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♡ KENIのコメント ♡

4月に、バリー・ユアグローさんと川上未映子さんの講演会があります!!

 

国際文化会館【特別プログラム】

 

司会は柴田元幸さん爆  笑

 

 

 

 

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