2019年「茶木みやこ」初ライブでした! | transistorのブログ

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茶木みやこライブ!
(奥本博典さんより)


1/6(日)は、マルコハウス!

茶木姉さんのライブだ。

しかし、4時開演なのを5時開演と勘違いして、マルコハウスに着いたのは4時15分・・・(T_T)
あっちゃー、やっちまったぁ。皆さんにご迷惑をおかけしてごめんなさいm(_ _)m

しかし、アンプラグドの茶木さんは予想通り可愛らしさ満載だった。

往年の名曲を歌う声は、まさにあの頃そのもの!いや、今なお何度も何度も聞き込んでいるから、記憶された声と目の前の生声がオーバーラップしたのか?
独特のビブラートが心地よくマルコハウスに響く。

勿論、MCも面白可笑しくて和む和む。さり気なく面白いし、話の抑揚も、まさに茶木節なんだ。お客さんやマルコさんも気さくに茶木さんのMCに割り込んではチャチャを入れる。

例によって例の如く、泪橋で、亡き弟や親父の事や昨年の夏に亡くなった友人の息子の事などが頭の中を巡り、目頭が熱くなる。ああっ、聴きたい歌なのだが聴くと泪が出る。

茶木さんの歌には、母の愛をたくさん感じる。
デビュー以来、たくさんの人に出会ってきた厚みを感じる。京都でのフォークソング・・・いやそんなジャンルでは括れない・・・京都の音楽シーンの厚みを感じる。

そんなややこしい事とは無関係にオフクロは照れながら茶木さんと話す。
一生懸命に手拍子をする。
目を瞑り茶木さんの歌を聞き込む。
一緒に口ずさむ。

さらに、マルコハウスマジック、そこには50年前の自分達が居て今の自分達と一緒に重なりながら漂う。タイムカプセルを覗き込んだような、ワクワク感と不安感が入り混じる。
背筋を伸ばして前に進みや!そんな声が心の中から湧く。
今の夢を叶えたらええねんで!そんな声も聞こえた。

さて、明日の事なんか誰もわからない、じゃあそんな事考えず、自分の出来る事を真面目にやろう!大きな世界を変えるのは ひとりの小さな動きから“やからね!

茶木さん、いつもおおきに!
マルコハウスの顔馴染みのお客さんたち、ありがとう。
マルコさん、ママさん、これからも宜しくお願いします。

さぁオフクロ、今年もたくさんの笑顔に逢いに行くでぇ~(^_^)v