理転編入記~社会の荒波の中で〜 -34ページ目

理転編入記~社会の荒波の中で〜

文系学部にいた平凡大学生が理系学部に編入し、悪戦苦闘しながらも無事卒業。現在は、社会人として、これまた関係ない分野で日々悪戦苦闘中。

本日、22歳の誕生日を迎えた。


いままでの22年間、もちろん様々なことがあったのだが、その全てを経験して、今がある。

そんなことを考えると、22年という月日の重さを感じる。

過去、誕生日には、様々なことがあったのだが、全てを回想するわけにはいかないので、大学生の3回を振り返ってみることにする。



まず、2011年。

大学一年生の自分は、何をしていただろうか。

残念ながら、手帳を見返しても、特に何も記入されていない。

ただ、平日ということもあるので、当時通っていた自動車学校に行っていたのではないかと考えられる。

この夏と言えば、アルバイトと自動車学校である。特に、大学受験からの解放と初めての大学生活の疲れから、心が緩んでいたような気がする。

ただ、まだどことなく未来に希望があふれていた時代であったような気もしている。


次に2012年。

この日は比較的覚えている。

自分の誕生日に合わせて、友達と飲み会をしたからだ。

20歳になった、その日に飲むことができたお酒は、きっとおいしかっただろう。


そして、2013年。

この日は土曜日ということもあり、アルバイトに励んでいた。

当時、同じ職場の後輩が言いふらしたせいで、自分の誕生日が多くの人に知れ渡った。

そのおかげもあり、多くの人から祝っていただけたことを覚えている。

特に、職場の笑顔が素敵な女の子から祝福してもらった時は、おめでとうの一言に、計り知れない充足感を感じた。

また、他の子にはプレゼントをもらった。

それは、運動用のTシャツであった。

当時、テニスをやっていたため重宝したし、それは現在でもよく使っている。

そんな幸せに満ちた誕生日であったことを、強く思い出す。





最後に2014年。

あれから1年。

アルバイトも辞め、就職活動も終わり、環境が大きく変わった。

今日は、昼過ぎに起床し、台風の関係で一日家にいた。

残念なことに昨年と違い、家族を除いた誰からも祝ってもらうことはなかった。

もう今の自分には、アルバイトのコミュニティもない。

例え昨年祝っていただいたとしても、それはアルバイト先の自分に対して祝っていただいたのであり、本来の自分にではなかったのかもしれない。

1件くらいLINEでも来てほしかったと、心の中では思ってしまう。

今日は日曜日。

本来ならアルバイトに行っている日である。

失ったコミュニティは、ある意味大きなものなのかもしれない。

ただ、辞めた当時と同じで、戻りたいとは全く感じない。

その点は過去との違いなのかもしれない。







どこか卑屈でネガティブな話になってしまったが、今日は22年間生きたという日であり、何も今日だけが特別ではない。

7月に体調を崩して思ったが、健康でないとやりたいこともできなくなる。

今年一年も健康に留意して、日々歩いてゆこうと思う。

そして、楽しく目標を持って過ごせたら、それで良いと思う。