「木浦(モッポ)」からは、海岸沿いの街「麗水(ヨス)」へ鉄道で行くには、「慶全線」が距離的には一番近いが、列車の本数も少なくおまけに時間もかなりかかります。
バスであれば本数も出ていて時間もかからないようですが、今回の旅、自分の旅の移動手段はあくまでも鉄道利用。
「木浦(モッポ)」から一旦「湖南線」を内陸の「益山(イクサン)」に戻り、そこで乗り換えて「麗水(ヨス)EXPO駅」へ。
今回乗車したのは、普通のKTX。
隣のホームにはSRT,その向こうにはITXセマウル号が停車しています。
■KTX131 木浦(モッポ)10:00⇒益山(イクサン)11:03
KTXは以前の東北新幹線と同じ車両の真ん中での固定式の席になっています。
何度もスイッチバックをする様な路線でしたら、この座席の方がいいのですが、やはり後向きに走るのは今一つ旅情に欠けます。
東北新幹線も一両での座席数を最大限生かすということで、これにしたようですが不評でした。
ただ韓国のKTXは座席は2列X2列で、前の座席の間隔も広いのでゆったりしています。
リクライニングはもちろん、電源もあり、上には飛行機と同じモニターもありました。
「益山(イクサン)駅」は、湖南線、全羅線、長項線が交わる鉄道の拠点駅。
KORAILの機関車、ムグンファ号を牽引する機関車を何両も見ることが出来たのは貴重な収穫。
駅の外には出る時間がなかったが、この駅に来て乗換えて正解でした。
■KTX 山川 益山(イクサン)11:19⇒麗水(ヨス)EXPO12:57
「麗水(ヨス)EXPO駅」はここで2012年にEXPOが開かれ、それに伴い麗水(ヨス)駅から麗水(ヨス)EXPO駅に名前を変え、EXPOが終わってもそのままの名前で残っている。
駅の目の前が会場で、今もそのままの形で残っています。
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