２４日の東京株式市場は、欧州債務危機拡大への懸念から世界的に株安が進み、円相場も高値圏で推移していることを嫌気して、売りが先行。日経平均株価は前日比２０円２３銭安の８４８８円０９銭で取引を終え、終値としては６月８日以来、約１カ月半ぶりに８５００円を割り込んだ。前日の欧米市場では、スペインの財政悪化懸念などを背景に主要株価指数が軒並み下落。２４日の東京市場もこうした流れを受け、取引開始直後に８５００円割れとなった。ただ、日経平均は７月４日の終値（９１０４円１７銭）から６００円以上下落しており、２４日の取引では割安感から株を買い戻し、日経平均が上昇に転じる場面もあった。今後の見通しについて、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は「スペインの財政問題に加え、ユーロ圏全体で景気後退色が強まっている。中国でも景気が減速する恐れがあり、日経平均は今後１カ月で８２００円程度まで下落する可能性がある」と指摘している。【谷川貴史】・・・平成24年7月24日(火)、毎日新聞 20時8分配信より
私のコメント : 平成24年7月24日(火)、山口市の祇園祭りにおける山口市民による総踊りの後、山口神社庁事務の参事、勤められた神職様と私は、伊勢神宮と出雲大社における事務運営と将来性、その見込みも語り合った。
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