【ベルリン小谷守彦】国際原子力機関(IAEA、本部・ウィーン)のグラハム・アンドリュー科学技術担当補佐官は18日、同機関の専門家チームによる放射線量計測の結果、「東京都内で健康上の危険はない」との評価を明らかにした。専門家チームはさらに福島第1原発周辺に現地入りし、活動を続ける。都内の計測は同日、来日した専門家チームが行った。アンドリュー補佐官は、原子炉に通常含まれる放射性ヨウ素や放射性セシウムは確認できなかったとしている。 ・・・ 平成23年3月19日(土)、毎日新聞 配信より
私のコメント: 放射線量計測の結果、東京都内で健康上の危険はないとのこと、また、牛乳、卵、魚、肉、野菜、果物等、生鮮食料品について、東京近郊の居住者については、各自の判断にて、自由に、購入することも出来る。
私の祖母、妹 三巻秋子様が、設立した 「消費者の利益を守る運動体」として組織された
消費科学連合会について ホームページ → http://www.shokaren.gr.jp/about/
東京近郊 居住者については、今後、放射線量計測 結果もふまえて、気をつけて、ご覧下さい。