連想する景色

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わたしは山では音楽を聴きません。iPodなど持たないし、曲のフレーズが浮かぶことも殆どないと思います。ただ山から下りて普段の生活をしていても、ある曲を聴くと必ず思い出す山域が二組だけあって、ひとつは前にも書いた磐梯高原の銅沼ノークォーターであり、もうひとつは高峰高原の水ノ塔(みずのと)山・篭ノ登(かごのと)山に行った前後によく聴いていたジェフ・ベックビハインド・ザ・ベールという曲です。

これも以前に書いたと思いますが、高峰高原は白洲正子さんが『草づくし』という本の中で咲いている花の種類が豊富だということで紹介されていた場所でした。だいぶ後になって正子さんが白洲次郎の奥さんであり『お能』の世界へのこだわりや骨董の目利きとしても著名であることを知って、読んだ自伝の中にビートたけしの名前が出てきたのはかなり意外でした。確か「能とロックは似たようなもの」とたけしさんが言ったとか、詳しくは覚えてませんがそんな記述だったと思います。

と、山歩きから思いっきり逸脱したところで、カテゴリー別に連続で取り上げてきたBGMの話題をひとまず終了とします。



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